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Crescent~小さくても光を受けている。きっと誰かに愛されているから~

本や子ども、聖書のこと、日々の徒然を書きます。トップの画像はその時々で変わります。

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「存在のない子供たち」(映画)

鎌田實さんのブログで紹介されていた映画「存在のない子供たち」。
詳細はウェブサイトを → 「存在のない子供たち」

facebookのサイトに投稿されているチラシにはこう書かれていました。

両親を告訴する。
こんな世の中に僕を産んだから。



映画の内容(ヒューマントラストシネマより転載)

中東の貧民窟で暮らす12歳のゼインは、貧しい両親が出生届を提出していないため、IDを持っていない。ある日、ゼインが仲良くしていた妹が、知り合いの年上の男性と強制的に結婚させられてしまい、それに反発したゼインは家を飛び出す。仕事を探そうとしたがIDを持っていないため職に就くことができない彼は、沿岸部のある町でエチオピア移民の女性と知り合い、彼女の赤ん坊を世話しながら一緒に暮らすことになる。しかしその後、再び家に戻ったゼインは、妹が亡くなったことを知り......。

長編デビュー作「キャラメル」が高い評価を得たレバノンの女性監督ナディーン・ラバキーが、貧しさゆえに親からまともな愛情も受けることができずに生きる12歳の少年の目線を通し、中東の貧困・移民問題を抉り出した人間ドラマ。

 
 
公開は7月20日から。でも、上映会館は少なくて、私の住む四国では上映館がありません。8月に帰省する折に観ようと思います。



| 世の中のこと | 18:53 | comments:2 | trackbacks(-) | TOP↑

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誰のための政治?

 昨日7/14の朝日新聞、「日曜に想う」は「民主主義の『靴磨き』のときだ」と題して、政治について書かれていました。これが良かったので、一部転載します。

 政府与党こそ国会を軽んじて、議論に背を向けてこなかったか。モリカケ疑惑などの都合の悪いことや、年金問題など国民の関心事の質疑応答からは逃げてきた。そうした一切を棚に上げて自分の関心事については議論か否かと迫るのだから、相当丈夫な棚をお持ちである。


 首相には、反対者をも含めて国を代表していく姿勢が乏しいことだ。「自分の支持者、賛同者しか代表できない人間は、どれほど巨大な組織を率いていても『権力を持つ私人』以上のものではない」と、思想家の内田樹さんが一般論として述べていたのを思い出す。そうした狭量に権力全体が忖度して染まり、民主主義を傷めているのが今の政治の光景ではないのだろうか。


 私たちがいま目撃しているのは、政治家と政治の小児化に思われる。たるんだ人、うわついた人、思い上がった人を緊張感に漬け込んで国政にふさわしい成熟をもたらすのは、民意のまなざし以外にない。

 「暮しの手帖」の伝説的な編集者、花森安治が言っていた。
 「国家とか日本というものは、ぼくたちのはるか上空にひらひらしているものではないのだ。ぼくたちみんなが、こうして毎日必死になって、まともに暮らしている。そのより集まりが日本だ、日本の国だ」
 政治家が思いを遂げることが政治なのではない。



 母に参院選のことでメールをしたら、比例区は「れいわ新選組」に入れると返事が返ってきました。テレビや新聞では「れいわ新選組」の報道はされていないから、母がその存在を知っていたのに驚きました。と同時に流石だなとも思いました。
 母は土井たか子さんが健在の時は、ずっと彼女に投票していて、私もその影響を受けました。
 
 自分や取り巻きたちの思いだけを遂げようとしているかのようなこの国の今の首相に政府。それとは真逆で、あくまでも国民のためになんとかしたいと思っている候補者。

 「投票したところで・・・」と思うかもしれないけれど、それはそう思わされているだけではないでしょうか。

 この動画をぜひ見て欲しいです。



 

| 世の中のこと | 20:03 | comments:2 | trackbacks(-) | TOP↑

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父を想いながら

 父が旅立ってから16日。まだまだ思い出すことは多いです。特にベッドの上で命の鼓動が止まった父の姿は今でも鮮明で。

 脈拍、血圧、酸素、呼吸をチェックするモニターをつけていたのに、急変すれば分かるはずなのに、病院からの電話は「心臓が止まっています。延命治療はしないんですよね」というものでした。

 心臓が止まる前に、どうして分からなかったのか。兆候はあったはずなのに、どうして誰も気づかなかったのか。
 父が一人ベッドの上でこの世での命を終えた姿を思うと、病院の対応がどうしても納得できなくて、悔しさだけが募ります。

 私自身がその日に父のお見舞いに行っていれば・・・。
 行かなかった自身の薄情さもあいまって、父が天国にいるとは分かっていても、神様の時だったと分かってはいても、その生涯の最期に傍にいてあげられなかったことが、どうしようもなく辛い。

 
 あるブログを読んでいて、書かれていたのは全く別の話題なのですが、そこに書かれていたのは、まさしく私に当てはまるなって。
 日本人の病理ともいえる理由なき楽観主義、無責任体質、そして現実を直視しない心性。
 全くその通り。医者がもって2~3ヶ月ではないか、と言っていたけど、父の様子からそんなことはないだろうと勝手に思いこみ、父を神戸から近くの特養に来て貰ったのに、月に数回しか会いに行かない無責任さ。「100歳まで生きるんだ」って言っていた父を、「本当に100歳まで生きるんじゃないかな」って、父の現状を直視しなかった。

 
 12歳の時に母親に道路脇に捨てられたという悲惨な経験をしたけれども、今や世界最大の教会学校となった「メトロ・ワールド・チャイルド」の創設者が次のように言っています。
 
 「気分が向かないからといって何もしないなら、私にできることはわずかしかないでしょう。しかし、感情を超えて人を動かすものは献身です。それを理解して自分の歩みに適用するなら、人生で味わう恐ろしい出来事も乗り越えることができるのです。それは誰でも同じです」

 ここで「献身」と語られていますが、これは「愛」とも言えると思うんです。その「愛」が私には足りなかった。それを認めるのは辛い。でも、父が教えてくれた大切なレッスン。無駄にはしない。

| ひとりごと | 20:17 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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幼児教育の無償化

 TVを見ていたら、自民党のCMが流れていて、党首が「幼児教育と保育を10月から無償化にします」と言っていました。幼児教育の無償化が自民党が行うものなのか、という疑問はさておき、「幼児教育の無償化」について思うことがあります。

 私は現段階での幼児教育の無償化には反対ですし、幼児教育に関わっている先生たちも反対の人が多いようです。
 無償化は親のためであって、子どものためには全くなっていないと思うからです。

 この問題について書いているサイトがありました。

「日本の保育無償化は誰も幸せにならない」といえるこれだけの理由


無償化によって、親が「預けなければ損」と思うのは当然のことでしょう。都市部の待機児童がまだ解消されていない日本で「保育」の無償化が行われれば、さらに保育需要は高まり、保育施設がますます足りなくなるのは目に見えています。今まで「教育標準時間」の4時間の保育で十分だった親も、8〜11時間預けても同じように無償なのであれば、そこまで預けたいと思うかもしれません。親にとって極めて大切な「子育ての時間」が奪われてしまう危険があります。




つまり、世界的な潮流では「子どもにとって必要」と考えての「子どものための幼児教育無償化」で、質の担保も行っていますが、日本では質について問う制度もないまま「親のための保育無償化」になってしまっていることが最も大きな問題なのです。親の経済的負担は解消されるかもしれませんが、この政策で少子化が解消することはないでしょう。その一方で、保育需要が急激に高まり、保育の長時間化が進んで親子が接する時間が減り、保育の質が下がる……といった事態も予想され、「誰も幸せにならない無償化」ということになってしまう可能性があります。




本来、保育や幼児教育は親のためではなく、子どものため、でなければなりません。今回の幼児教育無償化は、子どものためではなく親のためとしか思えません。反対している人が多いのも当たり前のことです。



 支援をするな、というのではありません。必要な支援は必要です。ただ、無償化後にどんなことが起こるか、そのことをちゃんと考えているのか、子どもがどんな影響をこうむるのか考えているのか、それを問いたいです。

| 子育て・教育 | 20:12 | comments:2 | trackbacks(-) | TOP↑

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参院選のアンケート調査電話

今日RSK放送局(TBS系列)から21日の参院選の調査電話がかかってきました。

 1) 性別
 2) 年代
 3) 安倍政権を評価できるか
 4) 今回の選挙の争点は何か
 5) 投票に行くか
 6) 支持政党、あるいは関心ある政党はどこか

この6点について聞かれました。 

 3)については、「全く評価できない」を選択。

 4)の争点として挙げられていたのが、
    1.消費税   2.憲法改正  3.年金問題
    4.教育・介護  5, 地方活性化  6.その他

  この6つの選択肢は大いに不満です。私としては、「今の政権への審判」と捉えているので、「6.その他」しか選びようがありませんでした。

 6)の支持政党についても、不満が残ります。

   1.共産党     2.自民党     3.社民党
   4.公明党     5.国民民主党  6.維新
   7.立憲民主党  8.その他

  今までなら、比例区は1か7を選んでいました。ただ、今回は「れいわ新撰組」にとても関心を持っています。その「れいわ新撰組」が選択肢にない。これって、すごく不平等ではないですか。

 テレビはほとんど見ないので分かりませんが、新聞では「れいわ新撰組」についての記事はありません。あまりにも小さい組織だからでしょうか。

 「れいわ新撰組」は山本太郎さんが立ち上げました。「れいわ新撰組」のサイトでアップされている動画です。


 

 10名の立候補者がいます。今回山本太郎さんは比例区だけでの出馬。しかも、比例順位は3番目。比例順位の1番目と2番目は重度の障害を負った方です。どうして、山本太郎さんがそのお二人を自分よりも上位に位置づけたか。彼の演説を聞いて納得しました。

 このお二人のことを紹介するときに、山本太郎さんは「障害を負った方」と言われました。「障害者」でも「障害を持っている」でもなく、「障害を負っている」。その言い方に、優しさを感じました。


「れいわ新撰組」の決意をサイトにアップされています。目指したい社会として、そこに書かれている社会であってほしいと思います。(一部転載します)
 
日本を守る、とは
あなたを守ることから始まる。

あなたを守るとは、 あなたが明日の生活を心配せず、人間の尊厳を失わず、
胸を張って人生を歩めるよう全力を尽くす政治の上に成り立つ。

あなたに降りかかる不条理に対して、
全力でその最前に立つ。
何度でもやり直せる社会を構築するために。

20年のデフレで困窮する人々、
ロスジェネを含む人々の生活を根底から底上げ。
中卒、高卒、非正規や無職、障害や難病を抱えていても、
将来に不安を抱えることなく暮らせる社会を作る。

| 世の中のこと | 18:57 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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ありのままで

 今日7月7日は古代君の誕生日。ツイッターでは「#古代進誕生祭」で、おめでとうコメントがたくさん投稿されています。その中の一つに、こんな映像が投稿されていました。思わず見入ってしまいました。




 この映像のバックに流れているのは、平原綾香さんが歌う「ジュピター」。この歌は何度か耳にしたことがありますが、じっくりと聴いたのは今回が初めて。曲は勿論ですが、歌詞も素晴らしいです。

♪ (歌詞の一部を転載) ♪

  果てしない時を越えて輝く星が
  出会えた奇跡を教えてくれる

    愛を学ぶために孤独があるなら
    意味のないことなど起こりはしない

      私たちは誰もひとりじゃない
      ありのままでずっと愛されてる


 父のことを想って過ごす時間が多くて、こんな歌を聴くと、特に心が震えます。
 
「ありのままでずっと愛されている」・・・愛に満ちた言葉だなって想います。励まされるし。
ありのままを愛する、私でもありたい。

| 宇宙戦艦ヤマト | 19:54 | comments:4 | trackbacks(-) | TOP↑

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♪「いのちの歌」

料理をするとき、音楽をよくかけます。今日かかっていた音楽に竹内まりやさんの「いのちの歌」がありました。



この歌もいいですよね。今のこの時なので、涙ぐんでしまいますが。


歌詞の一部を転載。

♪ 本当に大事なものは隠れて見えない
  ささやかすぎる日々の中に かけがえない喜びがある

  いつかは誰でも この星にさよならをする時が来るけれど
  命は継がれてゆく
  生まれてきたこと 育ててもらえたこと
  出会ったこと 笑ったこと
  そのすべてにありがとう
  この命にありがとう



「ささやかすぎる日々の中に かけがえのない喜びがある」

その通りで、分かっているはずなのに、ついつい忘れてしまう。
でも、それでもいいんだって思う。
忘れても、きっとまた思い出せるから。
忘れないでいられたら、そのほうが勿論いいけれど。

でも、
「ありがとう」
この想いは忘れないでいたい。

| ひとりごと | 19:04 | comments:2 | trackbacks(-) | TOP↑

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