Crescent~小さくても光を受けている。きっと誰かに愛されているから~

本や子ども、聖書のこと、日々の徒然を書きます。トップの画像はその時々で変わります。

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引き続き、ヤマトのこと

昨日の余韻に未だに浸っていて、今日も引き続きヤマトのこと。

映画を2回続けて観て、同時に発売されたブルーレイディスクも購入しました。そして、そのBDで今日もまたヤマトを観て、顔は緩まるところを知りません(^^;)。 子ども達も一緒に観て、次回の第3章は映画館に観に行くと言いました。楽しめたのですね。

BDには第4話のシナリオ集が特典でついていて、それにさっと目を通すと、こんなくだりがありました。
ヤマトが戦闘衛星を撃って上昇してく場面です。

クルーそれぞれの顔に朝日が射し込む。
婚約指輪をしたままの左の掌を開く古代。
掌の中には雪の物だったリングがある。
「・・・・・・」
雪のリングを再び握りしめる古代。その顔にも朝日が射す。


古代君が婚約指輪をしていたか、BDを目を皿のようにして(?)観たのですが、指輪はしていませんでした。シナリオ上だけのことなのでしょうが、指をしている古代君も観たいです。ただ、普通男の人は婚約指輪はしないですよね。

気になるのは、やはりラスト。オリジナルの「さらば」のようにはならないと信じています。脚本家が「希望のあるものにします」と言っていたので。でも、森雪の声をしている声優さんも同じように思っていると話したら、脚本家が「考え方は人それぞれですからね」と答えていたので、ちょっと心配になりました。

まだ始まったばかりですが、ラストがどうにも気になります。でも、あと2年程は我慢の子。

エンディングに流れる歌もすてきです。神田沙也加さんが歌っています。歌詞は多分このようだと思います。

♪ 「月の鏡」
 たわむれる 揺らぐ 月の鏡
 心溶かす 優美な神のいたずら
 内に秘めた 淡い思い出に
 息を吹き込むの 満ちてゆくまで
 響く あなたの胸の鼓動を
 私ひとりじゃない

 冴えわたる 空に祈り
 新しい一日の 幕が開けてゆく


「響く あなたの胸の鼓動を」のところで、古代君と雪のイラストが出てくるのですが、少女漫画チックなのが気になります。それに、この感じはオリジナルの「さらば」を連想させます。

2-エンディング

ハッピーエンドで希望のある、次に繋がるラストでありますように!


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| 宇宙戦艦ヤマト | 17:08 | comments:1 | trackbacks(-) | TOP↑

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宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち

待ちに待った今日この日。「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の封切り公開日。
朝7時半頃に家を出て、岡山まで観に行きました!(住んでいる県では公開はされないので・・・)



もう、ドキドキ、ワクワク、目はハートで映画を堪能しました。pen1_16萌
せっかく岡山まで電車を乗り継いで2時間半かけて行ったので、2回続けて観ました。なので、色々な場面がしっかりとインプットされ、帰りの電車の中でふと思い出して、顔がほころんでしまってました。

ヤマトは勿論かっこいいのですが、私の大好きな古代君が旧作の時のように活躍してくれて、どんなに嬉しかったことでしょう!

今回は第二章の公開。第三章の公開は10月14日! しかも第三章のタイトルは「純愛篇」・・・名前からして古代君と雪がメイン?なんて思ってしまう。2202のサイトに掲載されている画像からも、そんな感じがするのは私だけ?

3-00.jpg
「宇宙戦艦ヤマト2202」公式サイトより画像拝借)


映画を観ていて、特によかったなと思った古代君のセリフ。ヤマトは防衛軍に反逆する形で出航するのですが、その時のセリフ。

「長官の仰ることも正しい。だがヤマトは予定通り出航する。行かなければならないんだ。そこに救いを求める誰かがいる限り。義務からではなく、地球人はそうであってほしい、という願いに懸けて」

やっぱりヤマトはいいな。

2-00.jpg

| 宇宙戦艦ヤマト | 19:51 | comments:2 | trackbacks(-) | TOP↑

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瞬きの詩人

福島智さんのことを少し前に書きました。彼は著書の中で次のように書いていました。

自分の中にある生きる意味という「宝」を見つけ出せるか出せないか、それに気づくか気づかないか、そこが人生の豊かさを左右する分かれ目なのだと思います。

この言葉を読んで、思ったのが水野源三さん。以前に何回か水野源三さんのことは書いたことがあります。
水野さんは瞬きの詩人と言われました。

水野さんはとても元気な男の子でした。でも小学校4年生の時に集団赤痢に罹り、脳膜炎を起こし脳性麻痺となり、体の自由を奪われました。彼に残されたものは、見ること・聞くことだけ。自分で体を動かすことはできなくなりました。

そんな彼がイエス・キリストを信じ、信仰を持つようになり、数多くの詩を作りました。話すことも書くことも出来ない彼がどうやって詩を作ったのでしょうか。

彼は体の自由は奪われましたが、瞬きはできたのです。水野さんの母親はその瞬きを生かして、源三さんと会話をすることを思いつきました。50音を利用するのです。母の言う50音を聞いて、自分の伝えたい言葉のところで瞬きをします。

たとえば、「ありがとう」と源三さんが伝えたいとき、母が「あ」というと、そこで瞬きをする。
次に「あ・か・さ・た・な・は・ま・や・ら」と言い、「ら」のところで瞬き、
そして「ら・り・・・」と続け「り」のところで瞬き。
そこで母が「ありがとう?」と聞くと、そこで瞬き。

一つの詩を作るのにどれだけの時間がかかったことでしょう。そんな中から生み出された彼の詩には、心を揺さぶられます。
そんな水野さんが父と母のことを思って作った詩を引用します。

「父」
六十近い父が
自動車教習所に
通い出した

免許証を貰ったが
一度も運転しないで
天に召されてしまった

日記には
免許証を取って
源三を乗せたいと
書いてあった

「母よありがとう」
私の手となり 足となり
悲しみを 苦しみを
一緒にになってくれた


源三を み国へ送ってから
ゆきたいと
いつも話していた


先にゆくのが
すまないと言って
早春の朝
み国へ召されてしまった


水野さんは病気によって身体の自由を奪われました。でも、彼はそのなくなったものに目を向けるのではなく、残されたものに目を向けました。

福島さんは「自分の中にある生きる意味という『宝』を見つけ出せるか出せないか、それに気づくか気づかないか、そこが人生の豊かさを左右する分かれ目なのだと思います。」と書いていますが、水野さんは、その「宝」を見出し、豊かな人生を送ったのではないかと思います。

そして、水野さんの生き方、信仰、詩は多くの人を勇気づけている。彼の詩から賛美が幾つも作られました。その中の一つ、「朝静かに」は好きな賛美の一つです。




朝 静かに
この一日の
御恵みを祈りおれば
わが心にあふれくる
主イエスにある安らぎ

朝 静かに
霊の糧なる
御恵みを学びおれば
わが心にあふれくる
主イエスにある望み

朝 静かに
新しい日を
賜う神たたえおれば
わが心にあふれくる
主イエスにある喜び


目と耳の自由を奪われた福島さん、目と耳以外の自由を奪われた源三さん。如何に生きるか、彼らを知った人たちに、そのことを確かに見せてくれているのですね。

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| 聖書・信仰 | 20:02 | comments:4 | trackbacks(-) | TOP↑

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忘れない

 今の政府のあまりにも強引なやり方に怒りを覚えている人は少なくはないと思います。

 これからの日本はどうなっていくのか。一体どんな社会に日本はなっていくのでしょうか。「共謀罪」という言葉があまりにも重たいです。

 facebookでもこのことで自身の思いを吐露している人が多いです。その中で一つ、心に留まった投稿の一部を引用します。

 安倍政権がかくも強引なやり方をするのは、日本国民をとことん侮っているからだ。
 どんなに乱暴で不誠実なやり方をしようと、どうせ日本人は力で押し切ればすぐに諦める。ちょっと脅せば萎縮したり「忖度」してくれる(共謀罪なんて、最大の狙いはその執行よりも、それがもたらす萎縮効果だろう)。それどころか高い支持率さえ提供してくれる。過去3年余りの間に安倍政権はそのように「学習」してきたのである。


 行政解釈を憲法やら国語辞典の上位に置くやり方といい、議会での通常の手続きを無視するやり方といい、国際人権法に関わる国連機関の勧告に対する高圧的な反駁といい、安倍政権にはおよそ遵法精神とか誠実といったものは期待できない。
 そんな政権による改憲が日本に暮らす人々を破滅に導くことは、火を見るより明らかだろう。

 ならば、我々が絶対にしてはならないのは萎縮である。
 萎縮することこそ政権の思う壺。現代は治安維持法のあった戦前とは比べ物にならないほど国際人権法も整備され、その圧力も強い。

 遵法精神のない者たちが都合よくこしらえた法などクソ食らえだ。
 何だか分からないことで「共謀」とか言うのなら、立証してみるがいい。
 今までと変わることなく発言し、自分のやるべき活動をやれる範囲でやり続ける。その姿勢が大切だと思う。



 そしてまた、「6月15日 国会であったことを忘れない」。この日ばかりではなく、今のこの政権がやった民主主義無視の暴挙を忘れない。

| 世の中のこと | 20:02 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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吉野弘さんの詩

吉野弘さんの詩集を初めて読みました。
吉野弘さんの詩については、新聞やネットでその一部を読んだことがある程度でした。今回まとまった詩をいくつか読むことができたのですが、もう少し早く読みたかったと思いました。

その中の一つ、「奈々子に」は親としての思いに溢れています。
その「奈々子に」の一部を引用

お父さんが
お前にあげたいものは
健康と
自分を愛する心だ。

ひとが
ひとでなくなるのは
自分を愛することをやめるときだ。

自分を愛することをやめるとき
ひとは
他人を愛することをやめ
世界を見失ってしまう。

自分があるとき
他人があり
世界がある。

(中略)

お前にあげたいものは
香りのよい健康と
かちとるにむづかしく
はぐくむにむづかしい
自分を愛する心だ。



今日、共謀罪が与党の民主主義無視の暴挙で強行採決されました。与党の中から「これはいくらなんでもおかしいだろう」そんな声の一つがあがり、反対する者がどうしていなかったのかと思います。彼らのリーダーが民主主義がなんたるかを分かってないので、類は友を呼ぶと言うから・・・。何のために、誰のために政治をしているのか・・・。

そんな議員達を見ていて、ふとこの吉野弘さんの詩を思いました。

ひとが
ひとでなくなるのは
自分を愛することをやめるときだ。

自分を愛することをやめるとき
ひとは
他人を愛することをやめ
世界を見失ってしまう。


強がってはいるけれど、本当は自分を愛することのできないのでしょうか。
だから、他人を愛することができない・・・。そして、今回のようなことに? それだけではないのは勿論ですが・・・。
それにしても、あまりにも酷すぎる。

| 心に響いた言葉 | 20:49 | comments:2 | trackbacks(-) | TOP↑

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