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Crescent~小さくても光を受けている。きっと誰かに愛されているから~

本や子ども、聖書のこと、日々の徒然を書きます。トップの画像はその時々で変わります。

2013年08月 | ARCHIVE-SELECT | 2013年10月

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♪「この町で」

『この町で』(宮城県山元町)、「N郎♪音汰。」さんのブログで紹介されていた歌。(ブログはこちら



歌詞とメロディー、そして流れる映像を見ていたら、うるっとしてきました。


この町で 生きている
 この町で 生きていく
 この町が 大好きだから
 もう一度 歩き始めよう


という歌詞があります。

誰にでも、「ここは私の町」「私の帰る場所」「ふるさと」というものがあると思います。
そして、そんな場所は、誰だって大切にしたい、していきたい。

決して一握りの人たちの強欲の為に、好き勝手にされていいはずがない。


昨日購入したトルストイの『人生の道 上巻』の冒頭にこんな言葉がありました。

一生涯善良に生きぬこうと思ったら、われわれは何をおいてもまず、
自分のなすべき事と なすべからざる事とをしらねばならぬ。
そしてこれを知ろうと思ったら、
自分は一体何であるか、自分の住んでいるこの世はいかなるものか、
ということを理解しなければならぬ。


そして、そのために必要なのは、信仰だと。

信仰、つまりそれは、人間とはいかなるものか、なんのためにこの世に生きているのか、という事実を知る事にほかならない。


 大好きなこの町で生きていくために、
 大好きなこの町で歩き始めるために、
すべきこと、していいこと、してはいけないことが何か、人は分かるのではないでしょうか。

そして、3.11を通して、私たちは「なすべからざる事」がなんであるかを、学んだと思うのです。


「この町」で生きていくこと、安心して生きていくこと、大変だけれども「でも、大丈夫」と生きていけること、
そのために、何をすべきで、何をしてはいけないか。

はっきりと悟る為に、

あらゆる信仰は・・・人々を前にしてではなく、自分をこの世へつかわした者その者を前にして、いったい自分はこの世にいかに生くべきであるかと問いただす。これに対する解答にほかならない。

とトルストイが言うように、神の前にへりくだること、神を神とし、神でないものは神としないことが必要なのだと思います。

| ひとりごと | 21:35 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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「ヤマト2199」最終回

今日はヤマトの話を・・・。

4月から「宇宙戦艦ヤマト2199」がTV放映され、今日が最終回でした。
私はリメイク版を受け付けられなくて見ていなかったのですが、子供が見たいというので、一緒に見出したのが、夏休みになってから。そして、見事にはまり、夢中になりました。
久しぶりに胸キュンといった感じ・・・?

ヤマトと言えば、私には「古代君」で、古代君がオリジナルのように活躍する場面が少なくても(結局何もしなかった、という意見もあるようですが)、確かに物足りなさはあるのですが、初恋の人に再会した感じです。

色々なところで「ヤマト2199」の感想を読んでいると、納得のいかない方も結構いるようですが、私はとても楽しめました。


来年には完全新作劇場映画が公開される予定だとか。
完全新作ということは、ヤマトには「さらば愛の戦士たち」「新たなる旅立ち」「ヤマトよ永遠に」「完結編」とありますが、それらとはまったく違う新しいものが制作されるということですよね。

もう今から楽しみ。ただですね、決して決して「さらば」の最後のような結末だけにはしてほしくないです。ハッピーエンドでお願いしたいです。

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| 宇宙戦艦ヤマト | 20:51 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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ハマグリの自由

「宇宙戦艦ヤマト2199」が今放映されていて、29日が最終回ですが、ネットで先に最終回を見られます。劇場でも見たのですが、有料ですがネットでも見て、この二日間、私の頭の中は古代君一色になっておりました。
で、またこんなのを作って楽しんでいました。(下の二つはパソコンのデスクトップ背景になっています)

7-08.jpg

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その一方で、むのたけじ さんの著書を読んで、日本の現状にため息をついている私でもありました。
『たいまつ十六年』(文庫版ではないほう)を読んでいますが、ここに書かれている事が全然色あせていなくて、今のこの時代への警鐘でもあると思います。

まだ読み始めですが、少しだけ抜粋します。

官僚に対して、「官僚による統制の特徴は、縄張り根性に根ざす秘密主義であり、それは場当たりの思いつき主義と背中合わせであった。」と辛辣ですが、次のようにも書いています。

 軍閥と二人三脚を組んだ官僚と官僚機構は、ほとんど無傷で戦後を生きながらえている。彼らは、仕える主事を変えはしたが、自国の民を召使いと見下ろすような目で見る態度はちっとも変えていない。・・・官僚統治の根源にメスを入れなければ、民主化は平民にとって無力化にすぎない。
 だが、問題のかなめは官僚の側になく、官僚をそうさせておくわれらの側にある。・・・戦争で肉親を失い、家を失い、職を失い、希望すらも失った平民数千万が、官尊の思想、長いものにまかれろ主義、泣く子と地頭の前には初めからシャッポをぬぐ奴れい根性だけはちっとも失わなかったらしい。何たることであろう。


 <2011年9月に「復興は不要だ」、理由は、被災地が「もともと過疎地」だから>とブログに書き込んだ経産省の官僚がいたとのニュースを読みました。(記事はこちら)

 経産省は処分を検討し始めたようですが、もしかしたら、そう考えている官僚達は多いのではないかと思ってしまいます。むのたけじ さんが「自国の民を召使いと見下ろすような目で見る態度」と書いているように、そういう目でしか国民を見ていないから、召使いの境遇がどうであろうと、主人である僕たちには関係ない、と・・・。だから、3.11で大きな被害を受けた東北地方を本気で復興させようという思いもないのではないか。

 戦後、近隣諸国で戦闘が絶えない状態にあり、それに比べれば、敗戦国の日本の方がしあわせだという人が少なくなくないが、本当にそうだろうか、ほんとうに日本は幸福だろうかと、むのさんは問うています。そして、書いています。

「血の犠牲をも惜しまず、おのれの主張に徹する民族と、目先の小利に目がくらんで気力のしなびた民族と、どちらが早く、真に救われるであろうか。――アジアの一文学者の言ったことだが、ハマグリの自由はカラを閉じることだ。だから、魚屋の店頭に並べられていても自分を幸福で安全だと思い込むことができるのだ」

 カラを固く閉じて、何も見えなくなっている。だから、本当は危機の状況にあるのに、安全だって思い込んでいるだけなのかもしれない。

| ひとりごと | 19:53 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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思うこと、二つ

昨日は教会の礼拝に参加するため、日帰りで大阪に行っていました。
子供も一緒なので車で行ったのですが、一人で運転する日帰りの大阪往復は、けっこう疲れます。

礼拝ではメッセージが始まる前に、お祈りと賛美を数曲歌います。
賛美にはいろいろあって、伝統的な賛美歌や聖歌の他に、プレイズソング、ワーシップソングというものがあります。
大阪の教会の礼拝ではこれらの賛美を色々と取り入れているのが嬉しいです。
普段行っている近くの教会は、「騒がしいから」という理由で賛美歌しか歌わないのが、私には少し寂しいです。
全部が全部騒がしいわけではないので、色々な賛美を取り入れて欲しいなと思う私です。
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話は大きく変わって、昨日BS11で原発汚染水に関する特集が放映されたそうです。
25分ほどの映像で、ジャーナリストの志葉玲さん、小出裕章さんの話が聞けます。
今の汚染水問題も結局は東電の経営第一の姿勢が引き起こしたものだと思えてなりませんでした。



遮水壁を作るべきだと提言したのに、その費用に1000億円かかることが分かり、それでは株主総会を乗り切れないと、何もしなかった東電。

今は「福島はもう大丈夫」というような雰囲気が作られているようですが、「とても正気の沙汰とは思えない」と小出さんは仰っておられます。

原発をコントロールする技術なんて持ち合わせていないのに、原発を海外に売りつけようとするアベ。この方は本当に正気の沙汰とは思えない。

アベさん、オリンピックのプレゼンテーションで言ったのですよね。
「福島について、健康被害は今までもこれからもない」と。
ならば、原発を視察したあの格好はおかしいではないですか。
健康被害は一切ないというのならば、普通の格好で行けばいいんです。
でも、本当は健康被害があるから、あのような重装備で行ったのでしょう。

そして、何も言わない相変わらずのマスコミ。

| ひとりごと | 15:37 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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「大事なのは一人ひとり」

 次男が「世界の村発見! こんなところに日本人」という番組を毎週見ています(テレビ朝日系列)。
 昨日は3時間スペシャルで、私はパソコンをしながら聞いていたのですが、内モンゴルに住む日本人の方の話になった時には、見入ってしまいました。

 内モンゴルに住む日本人は立花珠美さん。彼女は1940年、2歳の時に父親の仕事で満州へ移住。敗戦直前の8月14日、ソ連軍の侵攻をうけて避難中、母親は姉の命を奪い、珠美さんをも手にかけようとしたけれど泣き叫び、母親は珠美さんに何かを言い残し自害(日本の軍人の命令で多くの人間が自決。日本人1500人が命を落とした)。その時珠美さん、7歳。

 珠美さんは死体の中で2~3日を過ごす。その後中国人の男性に助けられるが、その男性は貧しく、自分では養えないと珠美さんを、子どもを欲しがっていた別の中国人夫婦の養子にした。珠美さんは鳥雲と名づけられた。その家庭も裕福ではなかったけれども、大学まで行かせてもらい、大学を卒業し教師となり貧しくも幸せに生活を送っていた。

 しかし1966年文化大革命で珠美さんの養父母は、日本人を育てた「日本のスパイ」として糾弾されたが、娘の居所は隠し通した。学校の生徒も同僚の教師も密告はしなかった。1972年に日中国交正常化となり、1980年に生き別れた兄の存在が判明。1981年8月、41年ぶりに日本へ行き兄と再会した。その時、父が1945年に帰国し、1972年5月に他界していたことを知った。

 日本に帰国した時、兄たちは永住帰国を勧めたが、養母から「帰ってくるよね?」と電話があり、養母と中国に恩返しをするために内モンゴルで生きていくことを決めた。そして、内モンゴルで教育に力を注ぎ、1991年に全国教育者模範賞を受賞。そして、ホルチン砂漠の植林事業活動に携わっている。

 珠美さんは、21歳の時に結婚し、33歳の時にご主人は他界。娘と息子を女手一つで育てた。



 中国残留孤児の方のことを思うと、どのような思いをして生きてこられたのだろうって思います。恨み辛みがあっても当然だと思います。
 彼女を訪問をした東ちづるさんが、そのコーナーの最後に次のように話していました。
 「彼女に『恨みはありませんか?』と質問をしたら、『恨みはありません。ただ軍国主義が憎い』と仰ってました」、と。


 この放送を見て思ったのが、19日の朝日新聞に掲載された小澤征爾さんの言葉です。

「冷え込んでいるのは、日中政府間の関係。大事なのは一人ひとりの関係で、ぼくは、中国にいる友人たちを信じている。」

「人間生きていくときにね、俺の政府と、お前の政府との仲が冷え込んでいるからって俺には何の関係もないよ。不便になるかもしれないけど、全然関係ない」

「政治的なことはよくわからないけど、一人ひとりがもうちょっと、ちゃんと考えるべきだよ。政府がどう言ったからだとか、新聞が書いているから、とかじゃなくて。大事なのは一人ひとり。政府よりも、政府じゃない普通の人がどう考えるかが一番大事。僕はそう思う。」



 そうなんですよね。一人ひとりの関係なんだと思います。
 
 何回か引用していますが、再びこの言葉を。

 戦争というのは、誰かが仕掛け、敵意をあおらなければ始まらない。そして、その誰かとは、自分たちの政治目的のために、人びとに他の民族や国家などへの恐怖心を植えつける政治指導者やメディアであることが多いのです。

 恐怖や不信、異なる考え方を受け容れない不寛容は、戦争をしたい人々にとってはとても好都合です。過剰な防衛や先制攻撃などの引き金になりやすいからです。・・・

 ふつうの人たちは、誰も戦争なんかしたくありませんでした。なのに、気がついたら、戦争が始まっていたのです。そんなことにならないためには、いったいどうしたらいいのでしょうか。

 答えの一つは、集団ではなく、ひとりひとりの個人を見ることでしょう。所属する集団に関係なく、人間どうしとして交流することです。

 恐怖や不信をあおる動きに対して、ひとりひとりの個人がいかにそれに抵抗し、相手を人として見つめつづけられるかどうかが、戦争を防ぐ重要な鍵なのではないでしょうか。

(『平和の種をまく』より抜粋)

| ひとりごと | 18:55 | comments:2 | trackbacks:1 | TOP↑

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対極にある思考

「U&I」という歌。学校で子供達が歌っているのですが、いい歌だなって思いながら聞いています。音楽の先生から今度楽譜を頂こうかなって考えています。
これは、もともとはハングル語の歌のようです。


歌詞

夜明けの東の空 瑠璃色に透きとおってゆく
君が住んでる国でも そう きっと見えるよね
歓びも 悲しみも 分かちあえたらいいのに
世界中の友達が ひとつになって この想い 宇宙(そら)に届けたい
いつか いつの日にか 手と手を取り合って
君と僕とで あなたと私で 歌おう みんなで

夜明けの光の中 真っ白に輝いてゆく
君の涙も笑顔で ほら きっと乾くから
歓びも 悲しみも 分かち合えたらいいのに
世界中の友達が ひとつになって この願い 宇宙に届けたい
いつか いつの日にか 手と手を取り合って
君と僕とで あなたと私で 始めよう みんなで



この歌のことを調べているときに、あるサイトがヒットしました。
で、そのサイトをパラパラと読んで、私と対極にいる人たちってこういう考えをするのだと知って、ショックというのか、悲しくなりました。

例えば、そのサイトでは次のように書かれていました。

“地球”や“平和”、“命”という言葉に注意しましょう。日本人でなくして、地球人洗脳するための、キーワードと思ってください。
耳障りのいい歌にダマされて、世界が一つになったら日本はなくなっちゃう。
そういうのは、すべて左翼のプロパガンダ。
「東電に賠償請求せよ」と先頭立って騒いでる連中は、間違いなくこの筋の国家破壊、共産主義者。


人それぞれに主張はあるし、考え方は違います。
ただ、ここまで何かにつけて、左翼のプロパガンダ、共産主義、洗脳だと決めつけてしまうことに、恐怖を感じました。

色々な考え方はありますが、私はやはり、「平和」「命」ということは大切にしていきたい。

| ひとりごと | 19:28 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ふたつの物差し?

9/19 朝日新聞 オピニオン欄「ジェノサイドと現代」より

今日の記事は、アウシュビッツから生還した元国際司法裁判所判事のトーマス・バーゲンソールさんという方のインタビュー記事。
初めて知ったのですが、収容所から解放されたのが12歳の頃だったそうです。母親とは再会出来たけれども、父親は収容所で亡くなったそうです。

この方の話について、少しだけ転載します。


●ナチスによる虐殺について

これはユダヤ人だけの話ではないし、過去の、歴史の話でもない。人類全体の悲劇であり、人類全体が被害者です。「二度と起こしてはならない」と言い続けるだけではいけません。それを人々が受けとめなければ、むなしいままで終わってしまいます。

●そうならないために、どうすればいいか。

過去を展示するだけではだめだ、これは人類全体の人権の問題であり、現代の問題と関連づけるべき。

過去の展示だけなら「歴史の墓場」です。人権の観点から、未来につなげ、人類全体が二度と起こしてはならないと訴えることが重要です。

大事なことは教育で、他者に対する憎悪を扇動するような動きが出てきても、それを拒絶すること。それを教えることです。


この方が話していることには、そうだなって思うのですが、でも、一つだけ私は気になることがありました。
「第二次大戦後、国際社会は進歩し、多くの国際法が生まれました。・・・国際社会が政治指導者を裁けるようになった。とはいえ、まだまだ長い道のりです。これだけ国際法があるにもかかわらず、残念ながらルワンダやカンボジア、バルカン半島、そして今もシリアなどで虐殺は続いています」

私はこの方が、パレスチナについて言及しなかったことに、こだわってしまいます。
確かに、今のシリアの情勢は深刻です。ルワンダやカンボジアで行われた虐殺も言語を絶するものだったでしょう。

でも、パレスチナは? パレスチナは何十年もイスラエルによって弾圧され、虐殺もされ、今もなおガザ地区は、イスラエルによって封鎖され、人・モノの移動が止められています。重病・傷患者の搬送ができないことが深刻で、食料や燃料の供給不足も心配されています。

ナチスによる虐殺のようなことを、人権の観点からも、人類全体の悲劇として考え、二度と起こしてはならない、と言うのならば、どうして、パレスチナのことについて言及しないのか、って。

この方は、虐殺はどこの国でも起こりえ、その条件は、「社会の中の不寛容」「憎悪」だと述べていますが、ならばなおさら、パレスチナについても言及するべきではなかったのではないかって思います。

うっかり忘れていた、とは思えないんですよね。
パレスチナのことは、見て見ぬふりをしているのか、それともパレスチナに対しては別の秤があるのか。


でも、こんな二つのものさし、私たちもおそらく持っているんでしょうね。
本当にあのような悲劇を二度と起こしてはならないって思うのならば、どんな例外もみとめてはいけないのでしょうね。

| 新聞記事 | 19:58 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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オリンピック選手村

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これは、上が東京オリンピック選手村の構想図、下が東日本大震災で被災した人々が今も住む仮設住宅の写真。
オリンピック選手村の構想について、もう少し詳しくはこちらに。
http://tokyo2020.jp/jp/plan/candidature/dl/tokyo2020_candidate_section_10_jp.pdf


これを見て私は日本という国が本当に情けなくなりました。
まずは、被災している方々を救済するのが先決だと思います。

この写真はfacebookに投稿されていたのですが、そこにこんなコメントがありました。
オリンピック選手村とはお金の出所は全てが同じなわけではありません。
例えばオリンピックにはスポンサー企業が莫大な支出をします。
仮設住宅は国の予算のみです。
またオリンピックは国のお金を稼ぎます。
海外企業からも投資があります。
オリンピックと仮設住宅は比較対象ではないと思います。


このコメントが言っていることは、正しいことなのかもしれませんが、私はこんな考えは好きになれません。
感情論でしかないかもしれませんが。

ただ、前向きに考えるとしたら、オリンピック開催が決定した以上、海外からの目は今まで以上に厳しくなるだろう、だから、原発のことも、被災地のことも今までのように誤魔化し、誤魔化しばかりではやっていけなくなるのではないか、だから、もしかしたら真剣に取り組むかもしれない、ということ。

でも、やっぱり期待はできない。でも、「できない」って思ってしまうと、本当にそうなりそうなので、「やってくれるのではないか」と捉えていきたい・・・でも、やっぱり彼らに善きものを見つけられない以上、期待はとてもしにくい・・・。



こんな動画を見たのですが、見ていて、とても心が痛みました。この動画のコメントにありましたが、この動画をオリンピック招致のプレゼンで使用したら、東京が選ばれることはなかったのではないだろうか。

福島の人たちには、原発事故は今でも現在進行中なんですよね。


| 世の中のこと | 19:04 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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原発の事

facebookは情報量が多すぎて、さらっと流すことが多いのですが、今日のこの投稿には目が留まりました。
以下一部転載します。

欧米がもっとも警戒しているのは福島第1原発4号機共用プールの、1535体の燃料集合体です。
この1,535体の取り出しが、11月から始まります。これは文字通り、北半球の人類の生存がかかった大仕事になります。
この大仕事を、嘘と隠蔽、初歩的な失敗続きの東電がやります。

(中略)

さもあれ、11月からの作業で、失敗した場合、現場の作業員はすぐ逃げることになっています。無事に逃げられたら幸運といったような状況になるのですが、これで1から3号機までの冷却作業も放り出すことになります。文字通り福島第1原発は無人になります。

4号機から1,535体の燃料集合体を取り出し、地上の共用プールに運び入れる作業中に、直下型の地震、竜巻が福島を襲わないこと。それに東電が初歩的なミスをやらないこと。これは祈るしかありません。


そういえば、去年でしたか、燃料棒の取り出しについてテレビで耳にした事を思い出しました。
その時は、どうして取り出しが1年以上も先になるのかと、そのことしか思いませんでした。
この燃料棒の取り出し作業が、「北半球の人類の生存がかかった大仕事」になるとは思い及びませんでした。

それほどの大仕事を、東電と国がするわけです。
投稿者が書いているように、燃料棒をつっている時に、地震がきたら・・・。
無防備ではやらないと思いますが、でも、東電のやることだから、どこにどんな手抜きをするか分からない。

あと、ふと思ったのですが、「4号機」から取り出すということですが、みのもんたさんは「4号機を見てきた」んですよね。やっぱり何かあるのかな・・・。


図書館に行った時に、『魯迅の言葉』という本を借りてきました。そこに書かれていた言葉。

人々は忘れることができるから、受けた苦しみから次第に逃れられ、
またそれゆえに、あいも変わらず先人の過ちを型どおりに繰り返すのです。


忘れたことにしている、なかったことにしている東電や国を思うと、やはり同じ過ちを繰り返しそうで、こわい。

| 世の中のこと | 19:22 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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みのもんた さんの一連の報道に関して

テレビはほとんど見ない私でも、みのもんたさんに関わる一連の報道については知っています。
セクハラ疑惑と、次男の不祥事。
次男の不祥事については、次男が31歳という年齢を考えたら、何も親の責任がどうのこうのというものではないと思いますが、セクハラ疑惑については、弁解の余地はないだろうなって思っていました。

ただ、芸能界という世界は、「水商売のようなもの」と芸能プロダクションを経営する人から聞いたことがあります。
だから、セクハラというのは、決して許されるべきことではありませんが、そういうことが日常茶飯事であろう芸能界なので、なんか異常だなって。もし、みのもんたさんのその疑惑について追究するならば、芸能界からそういう要素を取り除くべく行動を起こすべきではないかと・・・。

でもまあ、マスコミが流す情報をそのまま事実だと受け取っていました。

ところが、もしかしたらそうでもないというのか、みのもんたさんは嵌められたのではないかとも言われているそうです。

みのもんたさんが司会を務める「朝ズバ」で、東京オリンピック開催が決定した後、番組内で、原発問題、汚染水問題、安倍政権、東電について、厳しく批判をしていたようです。(10分弱の映像です)



そして、ここにきて一連の騒動。あまりにもタイミングがよすぎるような・・・。

権力側を批判すると、大物と言えどもこんな目にあうんだぞ!という脅かしなのでしょうか。
そして、マスコミを黙らせようとする・・・。

マスコミが同じような報道を繰り返し報道するときほど、裏に何かがあるのでしょうか。

しかし、もしこれが権力側による手入れだとしたら、マスコミは黙っていないで、堂々と闘うべきではないでしょうか。
そういうことをしないで、おとなしくしっぽを巻いて逃げるなら、権力者達はますます思い上がっていくでしょう。

マスコミが彼らにしっぽばかり振っているから、彼らは何でもしかけてくるのではないでしょうか。
権力者達にたてついたら、一時的には失うものはあるかもしれませんが、でも、一度どん底に落ちてみてもいいのではないだろうか・・・マスコミさんたち。

そして、もう権力者の言いなりになるのはやめて、ジャーナリズムの使命を自覚し、権力者達をしっかりとチェック、批判していってほしいと思います。

| 世の中のこと | 14:36 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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