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2016年07月 | ARCHIVE-SELECT | 2016年09月

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赤川次郎さんのコラムを読んで

日曜日の朝日新聞には、本の紹介紙面が3ページだっかな(?)あります。
今日は「これからの君へ ひもとく 歴史に学ぶ」ということで、赤川次郎さんが戦争に関する本の紹介とコラムを書いてました。

「もういい加減、戦争責任の話はやめてほしい」と、うんざりした顔をする人は少なくない。
確かに、今青春を迎えている人々にとって、遠い戦争の「咳に」と言われても戸惑うばかりだろう。
しかし、私たちは常に「次の戦争を起こさない責任」を負っているのだ。
そのためには、かつて戦争がどのように起こり、人々はなぜそれを止められなかったのか、学ばなければならない。

とは赤川次郎さんの言葉。

次の戦争を起こさせない責任・・・そんな大袈裟なって思うかもしれないけれど、それだけの意識を持っていないと、今の状況では簡単になびかされてしまうのではないかと心配になります。

中国人や捕虜に対してだけでなく、同じ日本人に対しても、残虐非道なことをした人たちがいます。医師にもいます。
「戦争がそうさせたのだ」との声もあります。

しかし、罪は戦争にあった、と本当に言えるのだろうか、と私は疑問に思う。
あの東日本大震災での福島原発事故。
放射能被害者に対し、「心配ない」「大したことない」と言い続け、被曝した子ども達への影響まで、平然と否定する医師を見ていると、戦時下でなくても、医の倫理が失われることはあると思わないわけにはいかない。
(by 赤川次郎)


戦争がそうさせた一面もあるだろうけど、それが全てではないのだと思います。
こういうニュースを知ると、なおさらにそう思います。

長崎原爆の式典で安倍首相に「改憲反対」と叫んだ参列者を警察が拘束! 取材中の不当聴取なのにマスコミは抗議も報道もせず(記事こちら)

記事によると、男性は式典の参列者であり、何か暴行を働いたわけでも、妨害行為を行ったわけでもない。たんに「改憲反対」と述べただけ。それだけで無理やり事情聴取をされた。
まるで戦中ではないかと思います。


子どもを守りたい。あの時代のような目にあわせたくないです。
為政者たちが真っ当に行動してほしいと思います。一人一人、その命に尊厳が、自分にもあるように他の人にもあることを分かって欲しいです。



記事で紹介されていた本のうち、『それでも、日本人は「戦争」を選んだ』 と 『ピエールとリュース』は読みたいなと思いました。

| 新聞記事 | 20:20 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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