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Crescent~小さくても光を受けている。きっと誰かに愛されているから~

本や子ども、聖書のこと、日々の徒然を書きます。トップの画像はその時々で変わります。

2017年05月 | ARCHIVE-SELECT | 2017年07月

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6月を振り返って

早いもので6月も終わり、一年の半分が過ぎました。年を重ねる毎に月日の経つスピードは速く感じます。でも、楽しみにしていることは、まだまだずっと先のような気がしてきます。

6月はいつもより多くの本を読んで、17冊読みました。暇だったのかな・・・。

「文章のリズムが合わない人の書いたものほど読みにくいものはない。自分と違うリズムを持っている人の文章は、その人の文章をしばらく辛抱して読むと読めるようになる。その人のリズムに慣れてくると読めるようになるんですね。文章が難しいとか、内容がどうとかいうことよりも、何よりもまず効いてくるのはリズムじゃないかと思うんですよ」(『わかることはかわること』より)

と養老孟司さんが言っています。今月読んだ本はその文章のリズムが私に合っていたから、これだけ読めたのかな。
そしてもう一つ。ヤマトを観るのに、岡山まで往復5時間ほどかけて電車で行ったので、その間に本を2冊読んだのも大きいかな。

そして、ヤマトと言えば、未だに余韻に浸っています。子どもに言わせれば「いい年をした大人が何を言ってるの」ですが。好きなものは好きなんですよね。

ヤマト愛の戦士たちで、古代君と雪のやりとりについてヤマトファンの人たちのコメントを読んでいたら、また楽しみが一つ増えました。

雪は古代君に婚約指輪を返しました。でも、きっと古代君はその指輪を再び雪に渡す時がくるだろう。その時、もう一度古代君はプロポーズをするだろうから、それを観られるのではないか、と。ファンとしては観たい!

それが次回の第3章になるのか、最終章の第7章になるかは分かりませんが、大いに期待して待っていたいと思います。

子どもに呆れられながら、コピペをした古代君と雪。ただ並べただけですが。(この場面でも雪は指輪をしていたのですね。)
2-古代君と雪

| ひとりごと | 20:20 | comments:4 | trackbacks(-) | TOP↑

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「五本指の祈り」

先日ある信仰書を読んでいると、「五本指の祈り」というのがあると書かれていました。(記事元こちら デイリーブレッド


• 手を組んだ時、自分に一番近いのは親指。まずは、最も近くにいる人、愛する人のために祈りましょう。
 When you fold your hands, the thumb is nearest you. So begin by praying for those closest to you—your loved ones.

• 人差し指は「示す」指。ですから、聖書を教える人、牧師、日曜学校の教師のために祈りましょう。
 The index finger is the pointer. Pray for those who teach—Bible teachers and preachers, and those who teach children.

• 一番長いのが中指。権威を持つ人のために祈りましょう。国や自治体の指導者、職場の上司といった人々です。
 The next finger is the tallest. It reminds you to pray for those in authority over you—national and local leaders, and your supervisor at work.

• 4番目の薬指はたいてい、最もか弱いものです。困っている人、苦しんでいる人のために祈りましょう。
 The fourth finger is usually the weakest. Pray for those who are in trouble or who are suffering.

• 最後は小さな小指。神の偉大さに照らして、自分の存在がいかに小さいかを思い出し、神が自分の必要を満たしてくださるよう祈りましょう。
 Then comes your little finger. It reminds you of your smallness in relation to God’s greatness. Ask Him to supply your needs.




キリスト教の信仰があってもなくても、この祈りの指針は参考になるのでは。
誰かのために、自分のために祈ること、とても大切で、また素適なことですよね。

| 聖書・信仰 | 19:43 | comments:4 | trackbacks(-) | TOP↑

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『ぼくたちは今日も宇宙を旅している』

いつも訪問するブログに佐治晴夫さんのことが紹介されていました。初めて聞く名前だったのですが、その型の本を読んで見たくなり、図書館で借りてきました。

『ぼくたちは今日も宇宙を旅している』
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佐治 晴夫

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 生きるということ
 いのちが尽きるということ
 愛するということ
 自分とは何かということ

等9つのテーマについて語っています。とても読みやすく1時間もあれば読める本ですが、新たな気づきを与えてくれる本でもあると思います。

著者は80歳を過ぎた物理学者。がんで余命を宣告されているのですが、「病は決して歓迎すべきものではないけれど、病気になってはじめて学べることもある」と語り、次のように書いています。


人生の最終章に向き合いながら生きる時間。
だからこそ、生きている素晴らしさも、強く、深くわかります。
美しいものは、今まで以上に美しく感じる瞬間もあります。
何を見ても、なんて美しいのだろうと、感動することが多くなりました。
家族の大切さも、友人たちのかけがえのなさも、これまで以上に生きていることの不思議さが身にしみて、ただ、ただ、すべてに感謝です。



このような境地にはなかなかなれないかもしれません。でも、このような心持ちでいられたら、それは困難な中に在っても、美しく幸せに生きることができるのだろうと思います。


この著者の言葉を読んで、思い浮かべた言葉があります。
イギリス人宣教師の方が子育てについて書いた本(『夫婦の愛が築く子どもの未来』パトリク・マケリゴット著)に書かれていたものです。


「人間は生きている間に愛さなければならない。
 子どもがいる間に、正しく愛すべきなのです。
 『もう一度』ということはないんです。
 きょうという日は、もう二度と来ないんです。
 そして、子どもが死ななくても、親の手の届かない所に行くんです。」



生きている間に愛する。
そこから感謝や感動がうまれてくる。
そして、私は確かに今、生きている、
命の鼓動を感じることができるのかな。
そして、もっと人に優しくなれるんじゃないかな。

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引き続き、ヤマトのこと

昨日の余韻に未だに浸っていて、今日も引き続きヤマトのこと。

映画を2回続けて観て、同時に発売されたブルーレイディスクも購入しました。そして、そのBDで今日もまたヤマトを観て、顔は緩まるところを知りません(^^;)。 子ども達も一緒に観て、次回の第3章は映画館に観に行くと言いました。楽しめたのですね。

BDには第4話のシナリオ集が特典でついていて、それにさっと目を通すと、こんなくだりがありました。
ヤマトが戦闘衛星を撃って上昇してく場面です。

クルーそれぞれの顔に朝日が射し込む。
婚約指輪をしたままの左の掌を開く古代。
掌の中には雪の物だったリングがある。
「・・・・・・」
雪のリングを再び握りしめる古代。その顔にも朝日が射す。


古代君が婚約指輪をしていたか、BDを目を皿のようにして(?)観たのですが、指輪はしていませんでした。シナリオ上だけのことなのでしょうが、指をしている古代君も観たいです。ただ、普通男の人は婚約指輪はしないですよね。

気になるのは、やはりラスト。オリジナルの「さらば」のようにはならないと信じています。脚本家が「希望のあるものにします」と言っていたので。でも、森雪の声をしている声優さんも同じように思っていると話したら、脚本家が「考え方は人それぞれですからね」と答えていたので、ちょっと心配になりました。

まだ始まったばかりですが、ラストがどうにも気になります。でも、あと2年程は我慢の子。

エンディングに流れる歌もすてきです。神田沙也加さんが歌っています。歌詞は多分このようだと思います。

♪ 「月の鏡」
 たわむれる 揺らぐ 月の鏡
 心溶かす 優美な神のいたずら
 内に秘めた 淡い思い出に
 息を吹き込むの 満ちてゆくまで
 響く あなたの胸の鼓動を
 私ひとりじゃない

 冴えわたる 空に祈り
 新しい一日の 幕が開けてゆく


「響く あなたの胸の鼓動を」のところで、古代君と雪のイラストが出てくるのですが、少女漫画チックなのが気になります。それに、この感じはオリジナルの「さらば」を連想させます。

2-エンディング

ハッピーエンドで希望のある、次に繋がるラストでありますように!


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| 宇宙戦艦ヤマト | 17:08 | comments:4 | trackbacks(-) | TOP↑

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宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち

待ちに待った今日この日。「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の封切り公開日。
朝7時半頃に家を出て、岡山まで観に行きました!(住んでいる県では公開はされないので・・・)



もう、ドキドキ、ワクワク、目はハートで映画を堪能しました。pen1_16萌
せっかく岡山まで電車を乗り継いで2時間半かけて行ったので、2回続けて観ました。なので、色々な場面がしっかりとインプットされ、帰りの電車の中でふと思い出して、顔がほころんでしまってました。

ヤマトは勿論かっこいいのですが、私の大好きな古代君が旧作の時のように活躍してくれて、どんなに嬉しかったことでしょう!

今回は第二章の公開。第三章の公開は10月14日! しかも第三章のタイトルは「純愛篇」・・・名前からして古代君と雪がメイン?なんて思ってしまう。2202のサイトに掲載されている画像からも、そんな感じがするのは私だけ?

3-00.jpg
「宇宙戦艦ヤマト2202」公式サイトより画像拝借)


映画を観ていて、特によかったなと思った古代君のセリフ。ヤマトは防衛軍に反逆する形で出航するのですが、その時のセリフ。

「長官の仰ることも正しい。だがヤマトは予定通り出航する。行かなければならないんだ。そこに救いを求める誰かがいる限り。義務からではなく、地球人はそうであってほしい、という願いに懸けて」

やっぱりヤマトはいいな。

2-00.jpg

| 宇宙戦艦ヤマト | 19:51 | comments:2 | trackbacks(-) | TOP↑

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瞬きの詩人

福島智さんのことを少し前に書きました。彼は著書の中で次のように書いていました。

自分の中にある生きる意味という「宝」を見つけ出せるか出せないか、それに気づくか気づかないか、そこが人生の豊かさを左右する分かれ目なのだと思います。

この言葉を読んで、思ったのが水野源三さん。以前に何回か水野源三さんのことは書いたことがあります。
水野さんは瞬きの詩人と言われました。

水野さんはとても元気な男の子でした。でも小学校4年生の時に集団赤痢に罹り、脳膜炎を起こし脳性麻痺となり、体の自由を奪われました。彼に残されたものは、見ること・聞くことだけ。自分で体を動かすことはできなくなりました。

そんな彼がイエス・キリストを信じ、信仰を持つようになり、数多くの詩を作りました。話すことも書くことも出来ない彼がどうやって詩を作ったのでしょうか。

彼は体の自由は奪われましたが、瞬きはできたのです。水野さんの母親はその瞬きを生かして、源三さんと会話をすることを思いつきました。50音を利用するのです。母の言う50音を聞いて、自分の伝えたい言葉のところで瞬きをします。

たとえば、「ありがとう」と源三さんが伝えたいとき、母が「あ」というと、そこで瞬きをする。
次に「あ・か・さ・た・な・は・ま・や・ら」と言い、「ら」のところで瞬き、
そして「ら・り・・・」と続け「り」のところで瞬き。
そこで母が「ありがとう?」と聞くと、そこで瞬き。

一つの詩を作るのにどれだけの時間がかかったことでしょう。そんな中から生み出された彼の詩には、心を揺さぶられます。
そんな水野さんが父と母のことを思って作った詩を引用します。

「父」
六十近い父が
自動車教習所に
通い出した

免許証を貰ったが
一度も運転しないで
天に召されてしまった

日記には
免許証を取って
源三を乗せたいと
書いてあった

「母よありがとう」
私の手となり 足となり
悲しみを 苦しみを
一緒にになってくれた


源三を み国へ送ってから
ゆきたいと
いつも話していた


先にゆくのが
すまないと言って
早春の朝
み国へ召されてしまった


水野さんは病気によって身体の自由を奪われました。でも、彼はそのなくなったものに目を向けるのではなく、残されたものに目を向けました。

福島さんは「自分の中にある生きる意味という『宝』を見つけ出せるか出せないか、それに気づくか気づかないか、そこが人生の豊かさを左右する分かれ目なのだと思います。」と書いていますが、水野さんは、その「宝」を見出し、豊かな人生を送ったのではないかと思います。

そして、水野さんの生き方、信仰、詩は多くの人を勇気づけている。彼の詩から賛美が幾つも作られました。その中の一つ、「朝静かに」は好きな賛美の一つです。




朝 静かに
この一日の
御恵みを祈りおれば
わが心にあふれくる
主イエスにある安らぎ

朝 静かに
霊の糧なる
御恵みを学びおれば
わが心にあふれくる
主イエスにある望み

朝 静かに
新しい日を
賜う神たたえおれば
わが心にあふれくる
主イエスにある喜び


目と耳の自由を奪われた福島さん、目と耳以外の自由を奪われた源三さん。如何に生きるか、彼らを知った人たちに、そのことを確かに見せてくれているのですね。

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| 聖書・信仰 | 20:02 | comments:4 | trackbacks(-) | TOP↑

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忘れない

 今の政府のあまりにも強引なやり方に怒りを覚えている人は少なくはないと思います。

 これからの日本はどうなっていくのか。一体どんな社会に日本はなっていくのでしょうか。「共謀罪」という言葉があまりにも重たいです。

 facebookでもこのことで自身の思いを吐露している人が多いです。その中で一つ、心に留まった投稿の一部を引用します。

 安倍政権がかくも強引なやり方をするのは、日本国民をとことん侮っているからだ。
 どんなに乱暴で不誠実なやり方をしようと、どうせ日本人は力で押し切ればすぐに諦める。ちょっと脅せば萎縮したり「忖度」してくれる(共謀罪なんて、最大の狙いはその執行よりも、それがもたらす萎縮効果だろう)。それどころか高い支持率さえ提供してくれる。過去3年余りの間に安倍政権はそのように「学習」してきたのである。


 行政解釈を憲法やら国語辞典の上位に置くやり方といい、議会での通常の手続きを無視するやり方といい、国際人権法に関わる国連機関の勧告に対する高圧的な反駁といい、安倍政権にはおよそ遵法精神とか誠実といったものは期待できない。
 そんな政権による改憲が日本に暮らす人々を破滅に導くことは、火を見るより明らかだろう。

 ならば、我々が絶対にしてはならないのは萎縮である。
 萎縮することこそ政権の思う壺。現代は治安維持法のあった戦前とは比べ物にならないほど国際人権法も整備され、その圧力も強い。

 遵法精神のない者たちが都合よくこしらえた法などクソ食らえだ。
 何だか分からないことで「共謀」とか言うのなら、立証してみるがいい。
 今までと変わることなく発言し、自分のやるべき活動をやれる範囲でやり続ける。その姿勢が大切だと思う。



 そしてまた、「6月15日 国会であったことを忘れない」。この日ばかりではなく、今のこの政権がやった民主主義無視の暴挙を忘れない。

| 世の中のこと | 20:02 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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吉野弘さんの詩

吉野弘さんの詩集を初めて読みました。
吉野弘さんの詩については、新聞やネットでその一部を読んだことがある程度でした。今回まとまった詩をいくつか読むことができたのですが、もう少し早く読みたかったと思いました。

その中の一つ、「奈々子に」は親としての思いに溢れています。
その「奈々子に」の一部を引用

お父さんが
お前にあげたいものは
健康と
自分を愛する心だ。

ひとが
ひとでなくなるのは
自分を愛することをやめるときだ。

自分を愛することをやめるとき
ひとは
他人を愛することをやめ
世界を見失ってしまう。

自分があるとき
他人があり
世界がある。

(中略)

お前にあげたいものは
香りのよい健康と
かちとるにむづかしく
はぐくむにむづかしい
自分を愛する心だ。



今日、共謀罪が与党の民主主義無視の暴挙で強行採決されました。与党の中から「これはいくらなんでもおかしいだろう」そんな声の一つがあがり、反対する者がどうしていなかったのかと思います。彼らのリーダーが民主主義がなんたるかを分かってないので、類は友を呼ぶと言うから・・・。何のために、誰のために政治をしているのか・・・。

そんな議員達を見ていて、ふとこの吉野弘さんの詩を思いました。

ひとが
ひとでなくなるのは
自分を愛することをやめるときだ。

自分を愛することをやめるとき
ひとは
他人を愛することをやめ
世界を見失ってしまう。


強がってはいるけれど、本当は自分を愛することのできないのでしょうか。
だから、他人を愛することができない・・・。そして、今回のようなことに? それだけではないのは勿論ですが・・・。
それにしても、あまりにも酷すぎる。

| 心に響いた言葉 | 20:49 | comments:2 | trackbacks(-) | TOP↑

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ヤマト2202

ヤマトのこと・・・。

楽しみにしている「宇宙戦艦ヤマト 2202 愛の戦士たち 第2章」の公開まであと約10日!
そのPVがyoutubeにアップされています。繰り返し数回観たのですが、観たい気持ちは強まる一方です。
先行上映を観た人の評価は高く、期待感は高まる一方。

楽しみはなくっちゃね!



| 宇宙戦艦ヤマト | 19:20 | comments:4 | trackbacks(-) | TOP↑

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フランクルの本

私は自分の力で生きているわけではない。人間の理解の及ばない何ものかが命の種をもたらし、今、ここに私が生きているとしたら、この苦悩、つまり、目が見えなくなり、耳が聞こえなくなったというこの苦悩に満ちた状況にも何かしらの意味があるのではないか。(『ぼくの命は言葉とともにある』より引用)

福島智さんの言葉です。福島さんは9歳で失明、18歳で聴力も失いました。その福島さん、今は東京大学先端科学技術研究センター教授として、障害者福祉等を教えていらっしゃるようです。ピアノの演奏もなさるようです。

福島智さんのことを知ったのは、あるブログを通して。そこに紹介されていた本が冒頭の言葉が書かれていた『ぼくの命は言葉とともにある』です。

ぼくの命は言葉とともにある (9歳で失明、18歳で聴力も失ったぼくが東大教授となり、考えてきたこと)ぼくの命は言葉とともにある (9歳で失明、18歳で聴力も失ったぼくが東大教授となり、考えてきたこと)
福島智

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福島さんはフランクルの著書を読んで、衝撃を受けたと書いていました。
私もそうです。私が衝撃を受けた本は『それでも人生にイエスと言う』。そこでフランクルが語っている言葉は、折に触れてよく思い出します。
「生きるとは、問われていること、答えること」

「人間はあらゆることにもかかわらず-
 困窮と死にもかかわらず、
 身体的心理的な病気の苦悩にもかかわらず、
 また強制収容所の運命の下にあったとしても-
 人生にイエスということができるのです。」


そのフランクルの新しい本が4月に刊行されていました。
『もうひとつの〈夜と霧〉 -ビルケンヴァルトの共時空間-』。 出版社の説明によると、「フランクルの残した創作劇。人間の真実の生き方や在り方、宗教的・形而上学的真理あるいは広義の文明批判が含まれており、同じ過ちを繰り返してはならないというフランクルのメッセージが込められており、人間の今後進む道を婉曲的に我々に示そうとしている。」

この本も多分難しいのだろうなと思いますが、読みたい。
そして、もう一冊。尊敬する矢内原忠雄についての著書が岩波書店から6月20日に刊行されます。
矢内原忠雄 戦争と知識人の使命』。

読みたい本が増えるのが、なんだか嬉しい。

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