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Crescent~小さくても光を受けている。きっと誰かに愛されているから~

本や子ども、聖書のこと、日々の徒然を書きます。トップの画像はその時々で変わります。

2018年03月 | ARCHIVE-SELECT | 2018年05月

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新美南吉

『赤い鳥』創刊100年を記念して、県立図書館でその資料展が開催されていました。『赤い鳥』は鈴木三重吉が作った子どもむけの雑誌で、著名な作家も作品を寄稿しました。

その一人、新美南吉が本名の新見正八で書いた詩を目にしました。

窓をあければ

窓をあければ
風がくる、風がくる
 光った風がふいてくる

窓をあければ
こゑがくる、こゑがくる
 遠い子どものこゑがくる

窓をあければ
空がくる、空がくる
 こはくのやうな空がくる


この詩を読んで、たちまち好きになりました。
「光った風」、「こはくのような空」という表現も素適ですが、それ以上に「遠い子どものこゑがくる」という表現が、穏やかな、和やかな幸せそうな風を運んできてくれるような、そんな感じがします。


新美南吉と言えば、まず思い浮かぶのが『ごんぎつね』。詩を書いていたとは知りませんでした。少しだけ検索してみたら、青空文庫で新美南吉の著作があり、その中に「明日」という詩がありました。

明日

花園みたいにまつてゐる。
祭りみたいにまつてゐ る。
明日がみんなをまつてゐる。

草の芽
あめ牛、てんと虫
明日はみんなをまつてゐる。

明日はさなぎが蝶になる。
明日はつぼみが花になる。
明日は卵がひなになる。

明日はみんなをまつてゐる。
泉のやうにわいている。
らんぷのように点(とも)つてる。



明日が私を待っている。そう言われると、なんだか嬉しくなります。
辛いことの最中だと、明日なんか来て欲しくないって思ってしまうこともありますが・・・。
それでも明日は来る。きっと今日の私より明日の私の方が成長しているだろうから、怖れずに迎えたい。

新美南吉の詩集が出ているようなので、近いうちに読んでみようと思います。


書いていることとは関係ないけれど、これも好きな賛美。



生ける限り主を賛美し 心を尽くして主をたたえよ
神のみ前で安らぎ 賛美し喜びに満ちる

我が魂よ ほめ歌おう 心を込めて声の限り
我が魂よ ほめ歌おう 力の限りたたえよう

| | 20:04 | comments:4 | trackbacks(-) | TOP↑

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賛美のこと

今日は集っている教会の40周年特別記念礼拝。

40周年記念ということで思い出したのが、大阪にいた時に集っていた教会のこと。その教会は日本では人数の上では大教会に数えられると思います。私がいた当時は礼拝には300~400人近く来ていたと思います。クリスマスの特別集会(オペレッタを上演)では500人収容できる礼拝堂が満杯になるほど。

人数が多いので色んな特技をもつ人たちが多く、オペレッタでは劇をする人たちの他に、20名ほどからなるアンサンブルもありました。コーラスもあって、私も一員として歌っていました。

音楽の分野に長けていた教会で、そのせいでしょうか、この教会では色んな賛美が多く歌われました。賛美が大好きになったのも、この教会の影響でしょうか。時間があれば、昔懐かしい賛美を探しています。

youtubeで好きな賛美の動画を見つけました。日本語のタイトルは「主にハレルヤ」。この賛美は1975年頃に作られたようで、メロディー的には現代っぽくないかもしれませんが、でも私は好きです。



日本語の歌詞

主にハレルヤ 主にハレルヤ
声高らかに 主を賛美しよう

大空見上げて 歌い始めよう
私たちの愛を 主に捧げよう

歌声をあげて 賛美に満ちあふれ
イエスの愛の歌を 主に歌おう

主にハレルヤ 主にハレルヤ
声高らかに 主を賛美しよう



この賛美を作った方の10年程前の動画もアップされていました。




今行っている教会はあまり賛美をしません。「主にハレルヤ」にもあるように、声高らかに主を賛美したいです。

| 聖書・信仰 | 19:39 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第5章 煉獄篇」60秒PV

「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第5章 煉獄篇」の公開まで、あと約1ヶ月。待っていた60秒予告編がアップされました!!



ちょっと驚いたのが、このショット。キーマンとデスラーが並んでる。この後の古代君の台詞からすると、ヤマトと共にガトランティスと闘うのかな。

ヤマトキーデス

古代君の顔がまたちょっと変わった・・・。古代君は描くのが難しいのか、いったいいくつの顔を持つのだろかと思ってしまう。
ヤマト5古代君

古代君は何に乗っているのだろう。
ヤマト5古代君2

波動砲を撃つ前か、撃った後かは分からないけれど、古代君は何に驚いているのだろう? 驚いているからだろうけれど、ちょっと間の抜けた顔になっている・・・。
ヤマト5古代君3


これから公開に向けて情報が小出しにされているのだろうけれど、ここに来てまた新たなキャラの登場があり、少なからず驚いています。ヤマトがなんか別の方向に行ってしまわないかとの一抹の不安があります。どんなふうにラストに繋げていくのだろう。最後は希望のあるものにするとの制作者の言葉を信じていますが、ラストが気になります。

| 宇宙戦艦ヤマト | 16:12 | comments:4 | trackbacks(-) | TOP↑

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朝日新聞記事より

今日4/16朝日新聞記事に、森友・加計問題について、長谷部恭男早稲田大教授と杉田敦法政大教授の対談が掲載されていました。一部転載します。

(長谷部氏)政権擁護派の、いつまでモリカケをやっているのか、国会にはもっと重要な政策や法案の審議が期待されているという指摘にも一理ある。だとすれば、これほどの疑惑に取り囲まれて消耗し、押し潰されそうになっている政権には早く交代してもらい、正常な国政を回復しなければなりません。


(杉田氏)憲法改正に話を移せば、政治主導どころか一貫して首相が個人的に主導していて、それ自体が憲法改正のあるべき姿ではない。憲法改正の検討は、立法府と主権者たる国民の仕事です。

(長谷部氏)憲法は国民音長期的な利益を実現するがめの社会の根本原則を定めるものです。それを変えようというならまず、自身の身を厳しく正してもらわなければなりません。すべて国民のための政治ではなく、「お友達」の特殊利益を優先する政治を進め、立憲主義の底を踏み抜きそうになっている政権が憲法を変えることには、当然非常に不安を覚えます。



この記事の次の紙面では、「政治断簡」というコラムがあり、編集委員の高橋純子さんが執筆されていました。前回の彼女のコラムもよかったのですが、今回のも面白かったです。

畑の土が汚染されていることがわかった。もうこの畑で作物をつくるのは無理ではないかという時に、いつまで土の話をしているのか、ニンジンをうえるか、ジャガイモをうえるか議論すべきだ、冷夏への備えも必要なのに、対案を出さず批判ばかりして・・・・・・などと言い出す者は正気を疑われる。

政治だって同じだ。主権者はいわば畑のオーナーである。選挙で多数をとった政権に管理を任せていたら、あったものがなかったことにされたり、ないと言っていたものが出てきたり、トラック何千台でも運び出せないほどのゴミが畑に埋まっていた。

さあ、どうする?

責任を問う。信頼できないなら辞めさせる。主権者の当然の務めだ。もちろん、信頼などどうでもいい、成果さえ上がればいいという立場もあり得るだろうが、それは政治ではなくビジネス、それもかなりブラックなビジネスの感性と言わざるを得ない。

政治がリーダーシップを発揮して官僚組織のうみを出し切るなどという声も聞こえてくる。寝言はせめて寝てからにして頂きたい。リーダーシップとは責任を取ることと表裏一体のはず。官僚にのみ責任を押し付けた上で発揮される政治のリーダーシップなどあり得るのか。


どちらの記事もその通りだと思います。

ただ、マスコミの追及はまだまだ弱いような気もします。
民主党政権時代、当時の鉢呂経産相が「ゴーストタウンのよう」との発言で徹底的に叩かれ辞任に追い込まれました。
安 倍退陣を強く訴えてもいいと思うのですが。

| 新聞記事 | 19:35 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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前向きに

4月から新しい人事体制で仕事が始まりました。年度末年度始は書類などが多くて、どちらかという忙しい。でも、私にはちょっと忙しいぐらいがちょうどいい。

ただ、少しばかり凹むことも・・・。職員数が増えたのもあるかもしれませんが、ただ事務員は私だけなので、私の仕事はほぼ変わらないのですが、私が今までしていた仕事の幾つかを他の人にまわしていることに、少しばかり凹んでいます。

仕事ができないのであれば、「それも仕方がない」と納得もできるのですが、仕事が出来ないわけではないとも思うので、ちょっと複雑・・・。


そんなこんな時、母校のfacebookで、スクールモットーのことが書かれているのを目にしました。
母校のスクールモットーはMastery for service。「奉仕のための練達」と訳され、隣人・社会・世界に仕えるため、自らを鍛えるという同大学生のあり方を示しています。

このserviceは、イエス・キリストの姿から来ているとも聞いています。



また、あるブログで中村天風さんのこんな言葉が紹介されていました。

人生に不平や不満を感じるようであれば、自分の心がまだ卑しいのだと考えろ。


そしてまた、4/12朝日新聞で嘉門タツオさんが小学校の担任がよく口にしていた言葉として、こんな言葉を紹介していました。

念願は人格を決定す。継続は力なり。


自分自身が念願とすることを見失わず、自らを鍛える機会だと、前向きに考えよう。(と自分に言い聞かせています)

| 心に響いた言葉 | 20:37 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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幸せ・・・

あるブログでバリー・マニロウの「can't smile without You」が紹介されていました。
洋楽はほとんど聴かないのですが、バリー・マニロウは好きで、一応ベスト盤を持っています。マッチ以外の歌い手さんのCDで持っているのは、布施明さんの「百万回のありがとう」とバリー・マニロウだけです。(賛美CDは別ですが・・・)

「can't smile without You」を久しぶりに聴き、その歌詞に耳を澄ませていました。その中のこんなフレーズが心に響きました。

Now some people say happiness takes so very long to find.
(幸せは見つけるのにとても時間がかかると言う人もいる)


子どもが高校生、大学生と成長して今、思うのは、
「幸せは、気づくのに時間がかかる」ということ。

「数え切れないほどたくさんの平凡なこと」は、実は幸せの姿。頭ではそう分かっていても、それを味わう、深く味わうということができていなかったんじゃないかなって・・・。



| 子育て・教育 | 20:21 | comments:6 | trackbacks(-) | TOP↑

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子どもの成長

大学の寮に入った長男が土曜日に帰ってきて、日曜日、夕食を食べてまた寮に戻っていった。
見送る時、少しばかり泣きそうになった。今までずっと一緒にいて、それが当たり前だったから。
そして、思う・・・同じことを。子どもとの時間をもっともっと楽しみ愛おしめばよかったと。「勉強、勉強」と口うるさく言っていた自分が、愚か者に思える。

楽しんでなかったわけではないし、愛おしんでなかったわけでもない。一度きりの大切な子どもの時代を大切にしたいと、それなりに心がけてはいたけれど、不十分ではなかったかと、そんな思いに駆られる時が確かにある。

子どもが成長して、大人になっていくのって、楽しみなことで、嬉しいことであるけれど、ポカリと穴が空いてしまうような、指の間から何かが流れ落ち行くような、そんな思いもちょっぴりやってくる。


子どもと一緒にいる時は
 いそげ、いそげ、ほらいそげ
と急かしていたのに、

共にいる時間が少なくなってくると
 ゆっくり、ゆっくり、もっとゆっくり
時間よ止まれと言いたくなる

いつまでも同じままじゃない
そんなことは、分かっていたはずなのに・・・

一度きりの、繰り返しのない
 私の時間、あなたの時間
大切に 大切に





♪歌詞♪
今日も一つ悲しいことがあった
今日もまた一つ嬉しいことがあった
笑ったり 泣いたり
望んだり 諦めたり
憎んだり 愛したり
そして これらの一つ一つを柔らかく包んでくれた
数え切れないほどたくさんの平凡なことがあった



「数え切れないほどたくさんの平凡なこと」、というこの歌詞が深く染みいります。

| 子育て・教育 | 19:43 | comments:4 | trackbacks(-) | TOP↑

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宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち ダイジェスト

久しぶりにヤマトのこと。

ヤマトの第4章までのダイジェスト版が公開されました。6分と短いですが、楽しめます。
第5章の公開は5月。ああ、楽しみです!! 




古代く~~んpen1_16萌
12話-3

| 宇宙戦艦ヤマト | 20:22 | comments:2 | trackbacks(-) | TOP↑

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大学の入学式

昨日、4月2日は長男の大学の入学式でした。スーツ姿の長男に、こみ上げてくるものがありました。

長男の通う大学はプロテスタントのミッションスクール。ですので、入学式もひと味違う。
前奏、ヘンデルのオルガン協奏曲、続いて讃美歌「いつくしみ深き」、聖書朗読、祈祷で始まりました。
単純な私はそれだけで嬉しくなり、ほとんどの保護者が歌っていないなか、「いつくしみ深き」を頑張って歌いました。

聖書朗読は、マルコによる福音書2章21~22節の「新しいぶどう酒は、新しい革袋に入れるものだ」の箇所で、それを引用しての理事長の祝辞は心にしみ、今のこの日本を思うと、ある意味勇気のあるものだったと思います。当然と言えば当然のことを仰っていたのですが。

ラインホールド・ニーバーのこの有名な言葉を最後の方に引用されました。

 主よ、
 変えられないものを受け入れる心の静けさと
 変えられるものを変える勇気と
 その両者を見分ける叡智を与えたまえ



「変えられるもの」のリストはそれなりに上げられますが、「変えられないもの」となると、何があるだろうかと思っていました。
理事長は「変えられないもの」として、自分の過去、失敗や過ち等を上げられました。言われてみれば、その通りなのですが、なるほどと心にすとんと腑に落ちました。

変えられないけれども、それを認め受け入れたうえで、それからどうしていくか。

「世の中の役に立つ人となれ」というようなメッセージではなく、「考える人になれ」というメッセージ。

入学式での言葉をどのくらい長男が覚えているかは分かりませんが、この大学で良き学びをしてもらいたいです。

(家の前の桜)
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| 子育て・教育 | 21:56 | comments:4 | trackbacks(-) | TOP↑

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