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Crescent~小さくても光を受けている。きっと誰かに愛されているから~

本や子ども、聖書のこと、日々の徒然を書きます。トップの画像はその時々で変わります。

2018年06月 | ARCHIVE-SELECT | 2018年08月

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本を読む

7月も今日で終わりで、こんなに時の経つのが早いなら、年末はあっという間に来そうに感じるのに、11月に公開される「ヤマト2202 第6章」の公開はまだまだ先のような気がします。「楽しみに待つ」ってこういうことなんでしょうね。

昨日から『アウシュヴィッツの図書係』という本を読んでいます。実話に基づいた物語。読み始めからドキドキする場面があるのですが、「本」について語られていることにその通りだなって思います。

文学は、真夜中、荒野の真っただ中で擦るマッチと同じだ。マッチ一本ではとうて明るくならないが、一本のマッチは、周りにどれだけの闇があるかを私たちに気づかせてくれる。(ウィリアム・フォークナー)


人類の歴史において、貴族の特権や神の戒律や軍隊規則をふりかざす独裁者、暴君、抑圧者たちには、アーリア人であれ、黒人や東洋人、アラブ人やスラブ人、あるいはどんな肌の色の、どんなイデオロギーの者であれ、みな共通点がある。誰もが本を徹底して迫害するのだ。

本はとても危険だ。ものを考えることを促すからだ。



本を読むのは時間がかかります。でも、
「読書は、読むうちに自分の中に堆積していくもの」
「読んでいくうちに、読む前の自分に見えなかった風景が見えてくる。だから、ゆっくりと読み続けてほしいです」

との声がりますが、そのとおりだと思うので、本を読む人がもっと増えればいいなって思います。

| | 19:25 | comments:4 | trackbacks(-) | TOP↑

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生産性?

自民党の水田という議員の発言に憤りを感じましたが、それをまた擁護する自民党。
二階俊博幹事長は「人それぞれ政治的立場、いろんな人生観、考えがある」と述べて、問題視しない考えを示していますが、彼女の主張は人生観や考え方という範疇でとらえていいものではないですし、そういう括りにしてしまってはいけない。

岩崎

こういうツイートがありましたが、岩崎さんが指摘している通り、彼女の考え方は2年前の相模原事件を起こした犯人と同質。

ア ベ自民からは、「国民の生活が大事なんて政治はですね、私は間違っていると思います。」(稲田朋美)、「そもそも国民に主権があることがおかしい」(西田昌司)という発言もありましたが、人権をあまりにも蔑ろにしているとしか思えません。

それに、ある人に対して、「あなたは生産性がない」というのは、あまりにも傲慢すぎます。悲しすぎる、あまりにも貧弱すぎます。

岩崎さんのこのツイッターと彼女の主張から、こんな記事を書いている方がいらっしゃいました。(全文こちら)

ただ、そこに居るだけでいい、生きているだけで十分というのが人の命であるはずです。外部から条件なんてつけてはいけないし、つけられるはずがない。そんな貧しい思想を流してはいけないし、許してはいけない。徹底的に戦わなければなりません。
こんなことを説明しなければならない現実に、恐ろしさを感じます。



それにしても、つくづくと恐ろしいことだと思います。「生産性」で人をふるいにかけようとする考え方。

| 世の中のこと | 18:52 | comments:6 | trackbacks(-) | TOP↑

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育む

とても共感したツイートがありました。(こちら

育む

「育む」ことを大切にしてこなかった、というのもそうだし、「育む」ことを保育所や幼稚園や小学校にすべて任そうとしている、とも感じます。

| 子育て・教育 | 19:14 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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國分功一郎さんの講演会

昨日午後から國分功一郎さんの講演会「國分功一郎さんと哲学を語ろう」に参加してきました。
哲学者として有名な方で、イケメンとも言われている、まさにその通りでした。

今回のテーマは「自由」。ハンナ・アーレントとスピノザを取りあげて、「自由」について考えるものでした。
講演会の場所が大学の講義室。学生時代に戻ったみたいで、わくわくしながらお話を聴いていました。
いいですよね、何かを学ぶっていうこと。

大学時代、どちらかというと真面目に講義を受け、3~4回生の時は興味のある講義は卒業に必要な単位でなくても受講していましたが、一つ心残りがあります。哲学科から史学科へ転科したことです。

私が学んでいた大学は、入学時点では、本人の希望と入試の成績で学科が決められていました。もし、他の学科に変更したいなら、2回生になる前に転科試験を受けて、合格すれば転科することができるというシステム。学科は9学科あったかな。

私は入学時点では哲学科でした。
一回生の時は基礎ゼミがあり、学科に関係なく色んな科の人がそれぞれのゼミに割り振られていました。私は哲学科でもよかったのですが、同じ基礎ゼミで仲良くなった人が、その人も哲学科だったのですが、その人が「哲学科なんて恥ずかしくて絶対嫌だから、文学部で一番の英文科に転科するの」と言ってました。

「哲学科ってそんなふうに見られているんだ」て、その人の言葉に影響されて、私も転科試験を受けて、史学科へ転科しました。

史学科も面白かったですが、あの時、哲学を学んでいたら、物事をもっと深く掘り下げて考えることができたのではないかなって思います。そして、今回の國分功一郎さんの講演会も、より深く吸収することができたのではないかって思うのです。



國分功一郎さんのお話はとても面白くて、定期的に話を聴けたらどんなに素晴らしいことかと思います。
その話より、一つだけ。これは自由とは関係ありませんが。

何も信じていないから、すぐに何でも信じる。
これだけは譲れないというものがないから、今よく見られるように「まっ、いいか」となってしまう。


これは、まさにそのとおりだなって思います。友人の言葉に左右されて、簡単に転科した私は、その時はまさにその通りだったんですよね。



経済的に余裕があれば、大学でまた学びたいなって思った1日でした。

| ひとりごと | 19:50 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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仕事の帰り道、珍しいというか、今まで見たことのない形の雲を見ました。
ガラケーで撮影したので、画質がかなり悪いですが、こんな雲です。

雲2

雲

こんな雲を見て、詩を作れたらいいのになって思うのですが、作れません。
ただ、雲のてっぺんの平たいところに乗ってみたくなったり、天国ってこのように、平たくなっているのではないかなって想像してみたりするだけ。


空はいろんな表情を見せてくれると思っていたけれど、
そう見せていたのは、雲。
空は変わらず、そのままで、
様々に表情を変える雲を
静かに抱いている。

様々に表情を変える雲を 子どもだと思い、
静かに抱く空を 自分だと思ってみたけれど、
本当はその逆だったりして。

あるいはまた、
表情をいろいろに変える雲があるから
空が味わい深くなるように、
子どももまた、親を深めていってくれるのかも。



記事とは全く関係ないけれど、 
今日7月19日はマッチのバースデー!

| 今日の出来事 | 19:20 | comments:12 | trackbacks(-) | TOP↑

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それでいいの?

ある人が自民党推薦で選挙に出ると聞き、自民党推薦ではその人には投票はしないと話したら、「(選ばれた人が)自民党だったら、予算がいっぱいつくよ」と言われました。

「そういう目先のことばかりにとらわれているから、日本の政治が劣化していくと思う。ア ベなんかに任せていたら、日本の民主主義は崩壊していくような気がする」と言ってみたら、「でも、他にいい人いないからね」とのこと。


他にいい人がいないって、今の首相は「そこまでいい人」とは思えないし、それどころか、一国のリーダーとして選んではいけない人だと私は思っています。彼よりふさわしい人は自民党にはいるのではないでしょうか。

そして、「予算がいっぱいつくから、選ぶなら自民党」ということ自体、おかしいことではないでしょうか。
政権与党に属する人がその地域の長なら、予算はしっかりつけるよ、そうでないなら減らすよ、というのであるとすれば、それはまっとうな政治が行われていないということ。


そんな国でいいのかな?



少し前から、今はまっています・・・彼らに。ちょっと騒がしい曲ですが。マッチ以外の人にはまるなんて・・・。


| 世の中のこと | 19:33 | comments:4 | trackbacks(-) | TOP↑

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♫ スターライトパレード

この歌をテレビで聞いて、好きになりました。特にメロディーが気に入っています。




SEKAI NO OWARI を知ったのは、去年見た映画「メアリと魔女の花」のエンディングで流れていた曲を聴いて。

透明な感じの旋律に誘われて、星空の世界を旅してみたい。

美しい星空を旅すると、心が洗われるというか、軽くなるような、そんな気がします。
そして、よき人になっていきたいと。

| ひとりごと | 19:34 | comments:4 | trackbacks(-) | TOP↑

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キャンドルナイト

今日は88回目のキャンドルナイト。
あの日から7年4ヶ月経った今日まで、地震等の自然災害が日本のあちこちで起こっています。その頻度は増してきているように感じます。

そして、それに比例して被害を受け、悲しみにくれる人々は多くなってきています。

そんな現状で、カジノ法案に固執したり、水道を民営化しようとしたり、原発再稼働を容認したりする政府の考え方を理解できません。と言うより納得できません。

水道の民営化については大きく報道されていないようですが、7月5日に水道事業の運営権を民間に売却できる仕組みを導入することを含む水道法改正案が、衆議院で可決されています。水は人が生きていく上で欠かせないものです。それを民営化しようとするとは。商売の対象にしようとするとは。

この国の政治的リーダー達はいったい何を考えているのでしょう。考えていないから、こういうことが平気でできるのかもしれない。


先日読んだ本に次のようなことが書かれていました。

民主主義というのは、優れた指導者を選べる能力が必要。
優れた指導者というのは、当たり前のことですが、考えている人。そして、人の異見をきちんと聴く謙虚さを持っている。
自分の意見に異見を出されても、「抗議している」「文句ばかり言っている」というようなことは言わず、きちんと反論や議論ができる。

また、優れた指導者を選ぶ能力も有権者には必要。そのためには、自分で考えられること、人を気にせず自分で判断できること、それをはっきり言語化できること。

これらは、アリストテレスが言うところの「教育の目的」である。自分で考え、自分で判断し、自分で表現できる人間を育てること。



今日7/11の朝日新聞「朝日川柳」より2首転載。

  ○ だって西の話でしょうと大宴会
  ○ 官邸が絡まなければすぐ捜査


日本は優れた指導者を選べているのでしょうか?


| ひとりごと | 18:17 | comments:2 | trackbacks(-) | TOP↑

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数にはできないことある

平成で最悪の豪雨被害となった西日本豪雨。その被害の様子が新聞等で報道されています。
今朝の新聞には、死者126人、不明79人と書かれていました。

その記事を見て、思ったことがあります。考えすぎかもしれませんが、以前から感じていたことです。
報道としては被害を受けた人の人数を伝えるのは当然なのですが、人の命を数で数えることに、それでいいのかと・・・。
人の命には、その人その人の人生が詰まっていて、数に置き換えられるものではないのではと。

私の身内や友人が事件や災害で不幸なことになったとして、死者○○人と報道されたら、それもまた悲しみを深くするような気がするのです。

報道としては仕方ないかもしれないですが・・・。


コメントにあった、ヤマト2199の沖田艦長の言葉、
「人の命は数じゃない」

| ひとりごと | 19:38 | comments:2 | trackbacks(-) | TOP↑

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今、生きている

感動した、とは聞いていたけれど、そのままにしていた。
朝日新聞で池澤夏樹さんも絶賛しているのを読んで、聴いてみました。

沖縄慰霊の日での相良倫子さんの朗読です。




大切な命、かけがえのない命、
大切な今、かけがえのない今、

このかけがえのない命を、今を大切にして
愛おしんで
生きたい、生きていきたい。

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| 新聞記事 | 19:14 | comments:4 | trackbacks(-) | TOP↑

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