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本の力

今日の朝日新聞「読書」ページに、「本の世界 知の楽しみ」と題して、筒井康隆さん、丸谷才一さん、大江健三郎さんの話が載っていました。


その中で丸谷さんが
「本には他の本を読ませる力がある」と語っていました。

この言葉は、本当にその通りだと思います。
誰かの本を読めば、そこで他の本のことが紹介、引用されていることが多くて、単純な私はそういった本も読みたくなってしまいます。

勿論、ある作家の本が気に入れば、続けてその人の著書を読み続けたりします。

なので、今読みたい本がたくさんあって、でも、こうやってブログを書くのも楽しみだし、一応日中4時間ほど働いているので、時間がもっと欲しいなと思う昨今です。



また、その記事の中で、丸谷さんが「本を読みすぎるのはよくない」とも語っています。
というのは、国語学者の大野晋さん曰く、
「考えるぶんだけ頭を空けておかなくてはならないから。
 だからほどほどにしか読んではいけない」


だから、今日はヒマだから本を読もう、ではなく、ヒマだから考えようとするように努めている、と仰ってます。

似たようなことを、外山滋比古さんも仰っていたと思います。

この言葉を読んで、「これは私への言葉だな」って思いました。
私の場合、読みっぱなしで、考えてないから。
なのでこれからは、読書に追われないで、ゆったりと噛みしめながら読んで、考えていきたい。


大野晋さんは「ほどほどに」と仰っておられるのですが、大江健三郎さんが言うのには、その「ほどほど」はものすごい水準だそうです。
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