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「徴兵制のリアリティを日本の若者に感じて欲しい」

"徴兵制のリアリティを日本の若者に感じて欲しい"〜兵役を拒否し亡命中のイ・イェダ氏が会見

このイ・イェダ氏は言います。
「徴兵制とは、兵士になり、人を殺すように訓練されることです。これは僕の良心と信念に矛盾するものです。 」

軍隊は、国を守るために必要、って言いますが、守るよりも攻め、命を奪うことのほうが大部分を占めるのではないでしょうか。
本音は、戦争をしたいから、軍隊が必要なだけなんですよね。

徴兵制。こんな制度が認められること自体がおかしい。人の命を奪う人間を養成する制度なんて。

そのうち、「戦争に行くのが国民の義務」なんてそのうち言われるようになるのかもしれない。そして、それは、「人の命を奪いにいくのが国民の義務」なんてことと同じ。

結局、徴兵制なんていうのも、人間をモノとしてしか見ていないから、できることなんだと思う。
どうして、こんなことになってしまっているのか。神を認めていないからではないか。

 神なくしては人間の尊厳を口にすることはできません。人間性の尊厳は、神によって与えられたものです。もし人間が無意味の過程、すなわち進化の産物であると説かれるとしたら、どうしてそこに人間の尊厳がありえるでしょうか。無神論者は神なくして、なおそれを尊重しようとします。しかしこれは関連性を失ったものの見方です。神なくしては、人間はたかだか高度に進化した「猿」に過ぎません。しかし、高度に進化した「猿」に人間性を見出す事は困難です。・・・では、どこに人間性の尊厳が認められるのでしょうか。

 無神論者の結果するところ、人権の蹂躙となり、国家は人間に対して何でも欲することを平気で行うようになります。今日においては、人権の蹂躙は全体主義国家と同義に解しておそらく誤りはないでしょう。これは戦前および戦時中に日本が親しく経験したところであり、欧州においてはヒットラーのもと、また共産主義の下に行われたし、今なお行われているのです。このような状況の下では、人権は無視され、責任の所在はなくなります。「愚かな者」の生み出すものは、まずこのようなものであり、社会を破壊する故にはなはだ剣呑であると言わなければなりません。

 この「愚かしさ」はどこから来たのでしょうか。・・・「心のうちに神はないと言う」ときに、です。この点に関して正直だった人は、他ならぬニーチェでした。もし神が存在すれば、彼は頭がつかえて自分が「神」として振る舞えない。だから神は存在してはならないのです。・・・・・・彼は自分が神たらんと欲したのです。そして、これこそが無神論者の起源を指摘する聖書の答えなのです。神より高くなりたい。権威に服従したくない。自己が最高のものになりたい。自己が絶対に権威を持ちたい。すなわち神になりたい。そして、人間のこの願望はまず国家の形態において実現しました。すなわち全体主義国家です。
(byエーミル・ブルンナー)

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| ひとりごと | 19:18 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

まったくここに書いてあるとおりだと思います
この若者の話、読みました
勇気のある人ですよね
多くの人に伝え続けてほしいなあ

| ジェイジェイ | 2014/10/01 00:36 | URL |

ジェイジェイ様

ブルンナーの指摘は分かりやすく簡潔で、核心を突いていると思います。
神様を認めないところに、何が起こるか。そのことを人は謙遜になって認めるべきなのだと思います。

| 愛希穂 | 2014/10/01 15:03 | URL |















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