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Crescent~小さくても光を受けている。きっと誰かに愛されているから~

本や子ども、聖書のこと、日々の徒然を書きます。トップの画像はその時々で変わります。

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長男のこと(10)

 昨日PET検査をして、その後結果を聞きました。
 結果はよいものではありませんでした。
 悪くなっていて、腫瘍が前回の検査時よりもちょっと大きくなっていました。
 快方に向かっていると思っていたので、今回の結果はかなりショックでした。

 腫瘍が大きくなった原因は分からないとのことです。
 でも、その原因を探るため、また、ホジキンリンパ腫との診断が出ていますが、本当にそうなのか、それを確認するために、今週中に生検を行う予定です。

 生検の結果、ホジキンリンパ腫で間違いないとなれば、より強い抗がん剤治療を行うと言われています。
 今の5倍ほどの抗がん剤を投与すると。超大量抗がん剤治療、と言うそうです。
 その場合、3~4回の抗がん剤治療となり、白血球がかなりの割合で壊される。
 なので、自家末梢血幹細胞移植を治療後に行う。
 
 あまりにも急展開の予想もしないことになって、その時はただ聞くだけしかできませんでした。
 でも、聞きながら泣きそうになり、帰ってから泣きました。
 一日経って今はちょっと落ち着いています。
 
 抗がん剤治療を何回も受けてきて、そのたびに採血もあって、腕にいっぱい針を刺す。
 治療後2日ほどは体もだるくて。
 なのに、それ以上にきつい治療なんて。

 なので、その前にセカンドオピニオンをもらいにいくつもりです。
 本当にその治療しかないのか。
 そんな白血球のほとんどを破壊するような抗がん剤治療しかないのか。

 
 長男本人は私ほどには落ち込んでいないようです。
 ショックだったとは思うのですが、私が長男の前で泣いてしまったので、気を遣っているのかもしれません。
 僕が泣いたら、お母さんはもっと泣いてしまうだろうからって。
 
 胸がドキドキして苦しいです。
 でも、絶対治る!って、信じてる。 

| 長男のこと | 18:46 | comments:2 | trackbacks(-) | TOP↑

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また会う日まで

 弟が先週半ば頃に急逝し、帰省していて、今日帰ってきました。
 最寄り駅のホームから転落し、脳挫傷。
 地元新聞のデジタルニュースに書かれていて、それによると、ホームの椅子に座っていて、弟が歩き出して転落する様子が防犯カメラに写っていたということです。
 発見されたのは夜中0時過ぎで、電車と接触した形跡はなかったそうです。

 その日は、手がけていた大きなプロジェクトが終わり、打ち上げがあったようです。
 お酒を飲んで、酔いを覚ますためでしょうか、椅子に座ったのは。
 一緒に居た同僚が、一緒にいると言ったそうですが、弟は先に帰っていいよ、と伝え、一人ホームに残っていたようです。
 時間帯も遅く、利用者も少ない駅なので、転落したときに、周りに人もいなかったのでしょうね。

 弟の携帯から、奥さんの声で連絡があったときは、嫌な予感がしました。でも、まさかこんなことになるなんて。
 私には兄と弟がいて、4歳離れていたせいもあるのでしょうか、私は弟とは喧嘩をしたことがなかったんです。

 成人した二人の息子と、大学生の娘がいて、とても仲のいい家族でした。
 弟と最後にあったのは、父のお葬式の時だったので、3年前。まさかあれが最後になるとは。本当に信じられません。
 50代半ばで、まだまだやりたいことはいっぱいあったと思うんです。
 それがこんな形で、あまりにも突然に別れがやってくるとは、ただただ悲しいです。

 母のところへ向かう電車の中で、思ってしまいました。
 私も含めて、この電車に乗っている人が明日も生きているという保証はないけれど、でも、私たちはきっと明日も生きていると思っている。
 弟だって、そうだったと思います。
 
 でも、命ってはかない。
 明日、生きている確率の方が高いとは思うんですが、それでも、絶対ではない。

 神様、どうしてですか。
 そう問いたい思いはあります。どうして、今なのか。あのような状況で、だったのか。

 悲しくて悔しいけれど、でも、全ては神様の御手のなか。
 
 あっちゃん、今頃はパパと天国で再会しているのかな。
 また会う日まで。
 

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| 今日の出来事 | 19:37 | comments:12 | trackbacks(-) | TOP↑

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『ヒカルの卵』

 最近森沢明夫さんの小説を結構読んでいます。今回は『ヒカルの卵』を読みました。
 図書館で借りてきたのですが、タイトル的にはあまり期待しいなかったのですが、これもよかったです。
 これも一日で読んでしまいました。

 
 
  「ぼく、ツイてるから」が口癖の、養鶏場を営むムーさんこと田村二郎。彼と、幼馴染の臼山大吉、中村直子は限界集落に住んでいる。ムーさんは自分の住んでいる村を元気にしたいと、ある計画を思いつく。大吉は、そんな現実離れしたことには賛成できないと、ムーさんと絶交のような形になってしまう。直子はムーさんをいろんな形で支えていく。

 能天気なムーさんが立ち上げた計画、それは「たまごかけご飯」だけを提供するお店を、限界集落の中でも、不便な場所にオープンするというもの。当初はうまくいかず弱気になってしまう。でも、突然マスコミの取材が入り、そこから急展開。お客さんは列をなすほどやって来るようになる。
 そこからムーさんは次の計画を実行していく。

 ゆったりとした流れで話は進んでいきます。人っていいな、夢を持つっていいなって味わえる一冊です。
 書き留めた言葉を二つ転載します。 

 
 失敗ってのはね、道なかばであきらめた瞬間に、本当の失敗になっちまうもんだべ。成功するまであきらめなかったら、失敗は失敗ではなくて、成功への階段になんだから。


 
 人間ってのはね、過去も未来も生きられねえの。生きられんのは、一瞬のいまだけ。だから、いまこの瞬間を感謝の気持ちで生きて、それを、ひたすらずっと続けていくだけ。だって、それが幸せな人生を送ることなんだから。


 過去のことをくよくよ思ったり、未来を思って心配しすぎたりします。
 でも、私たちが生きているのは今のこの一瞬。だから、今日という、今というこの時を大切にすることをおろそかにしない。
 感謝の気持ちを忘れずに生きたいです。

| 小説、戯曲 | 19:25 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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あったかい想い出

 今日は1年に1回のピアノ調律の日。
 ピアノの記録では、昭和42年6月9日が第1回目の調律。ということはこの日にピアノがとどいたんですね。
 3歳になったばかりの頃。ずいぶんと長く使い続けてきたものです。

 この当時のピアノは、今のよりも材質が良いそうで、あと50年でも使えると言われました。
 50年後と言えば、私は100を超えている・・・この地上にいるよりも天国にいると思いますが、50年後も弾いていたら、それはそれですごいですよね。
 長く使い続けるためにはメンテナンスも必要なので、今回はピアノの中のパーツを修理することになり、黄色で囲った部分を持って帰られました。
DSC_0006-1.jpg

 3週間後に持ってきてくれるので、その間はピアノが弾けません。

 ピアノが届いた日のことは憶えていませんが、初めてのピアノレッスンの時のことは今でも憶えています。
 ピアノに対して体をどこにもってくればいいか、ピアノを弾くときの手の形について説明。
 それから、マグネット板に書かれた五線譜に、丸い赤の磁石をドから順番においていきました。
 憶えているのは、楽しみにしていたからなのでしょうか。
 
 先日読んだ『本とはたらく』にこんな一節がありました。
 
 本は書いた人が亡くなっても、存在しつづけ、著者の生きた証となる。目に見えないものが文字になり、人が動かされ、本のかたちがつくられ、大きなうねりを生む。


 いつまでも存在し続けるものを遺すことはできませんが、子どもが生きている間は、ピアノを見ると、「お母さんは下手っぴだったけど、ピアノをよく弾いていたな」って思ってくれたら、それも嬉しい。

 私の生きた証、子どもにとってはどんなものになるのでしょう。 思い出すと、あったかいものであってほしい。そんな人になりたい。

| 今日の出来事 | 14:30 | comments:1 | trackbacks(-) | TOP↑

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変わっていく

 私が職場で一番年齢が高いというのもあるのですが、 職場の若い同僚が「ここのお母さん!」って言ってくれました。
 ああ、もうそう言われる年代なんだなっていうのもありますが、そう言って貰えるのは、素直に嬉しいもんですね。

 その若い同僚の一人は、4月にブログでちょっと愚痴った、長男の同級生です。
 あれから半年近く経ち、当初抱いていたマイナス感情はほぼなくなりました。
 夏休みは比較的ゆっくりと仕事ができるので、合間合間で話す中で、変わっていきました。

 いつまでも同じ所でくすぶっていたら、自分が淀んでいくだけ。

 それともう一つ。
 一度中断していた東八幡キリスト教会のYouTube動画の字幕データ作成ボランティアを5月から再開しました。
 3~4回礼拝メッセージを聴くことになるので、そこで語られていることが、聖書の言葉が心に染み入ってきます。
 その中で、どこか渇いていた想いというのか、気持ちというのか、そういうのが潤されてきたのかも。

 「神様のなさることは時にかなって美しい」と聖書にある通りだとしみじみと感じています。

 「生きるとは変化し続けること」 (これは「宇宙戦艦ヤマト2205」のスターシャの台詞。正しくは古代君のお兄さんの言葉)。
 「学んだことの証しは、ただ一つで、何かがかわることである」(林竹二)。
 この言葉が今特に心に響いています。 

 
 

| 今日の出来事 | 20:21 | comments:2 | trackbacks(-) | TOP↑

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『本とはたらく』

 9月になり、今日から2学期が始まりました。
 
 ブログを書かない日のほうが多くなって、そのうち書くのがなお面倒になって、ますます書かない日が多くなっていっています。
 もう少し、毎日の生活で感動や感謝なことを見つけて、書き留めていけたらいいなって思っています。

 先日ブロ友さんが紹介していた本を読みました。

 

 面白かった! 
 著者の矢萩多聞さんは、あまり学校に行っていなくて、9歳からインドと日本を行き来しました。
 職業は装丁家ですが、大学などで専門的に学んだわけではないということです。
 
 本が大好き、というのがすごく伝わってきます。

 インドのことも含め面白いエピソードが色々と書かれていました。その中から一つ。
 小学校に入った頃から不登校気味だったのですが、5年生から学校に戻ることにした。
 その5年生の時の担任が、今まで出会ったどの先生とも違ったと言うのです。
 授業の進め方もそうですが、こんなエピソードに「こんな先生はいないのでは」と思いました。

 遅刻をすると授業の邪魔にならないように、こっそりと席に座っていた。
 でも、5年生の担任は違った。

  「もっと堂々と入ってきなさい。
  どんな時間に学校にきてもいい。だけど、教室にはいってくるとき、そんな風にコソコソしていたら、今日一日ずっとコソコソした気分で過ごすことになる。遅刻をしても、バーンと扉をあけて、おはようと大きい声であいさつして、堂々と席に座りなさい。そうしたら、一日を堂々と過ごせる。ここから一緒に今日という日をはじめるんだ」


 遅刻をしたら、怒ったり、廊下に立たせたりする先生が多いと思います。ですので、こんなふうに言える先生っていいなって私は思います。

 他にも書き留めたいことはあるのですが、そろそろ寝る時間なので、今日はここまで。

 無理せず続けるために、途中だけど、今日はここまで。

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長年愛用者にも何か特典を

 たいしたことではないのですが、スマホの機種変更を考えていて、その際に会社を変えようかどうか迷っています。
 スマホ付属のアダプターでは充電ができなくなってしまい、他のケーブルで充電しているのですが、時間がかかってしょうがありません。

 で、機種変更をしようと思うのですが、機種変更にはなんら特典はないんですよね。
 どの会社もそうですが、他社からの乗り換えなら、魅力的なサービス特典がありますが、同じ会社を使い続けている限りにおいては何も無い。

 今は楽天モバイルを使っています。特に問題も無く使えています。また、楽天の各種サービスを利用をしているので、楽天ポイントがよく貯まります。

 同じ機種を楽天で購入するのと、他社に乗り換えて購入するのとでは、購入代金が15000円ほど違ってきます。
 お店の人は、乗り換えて半年ぐらい使って、また楽天に乗り換えたらお得ですよ、と言います。

 確かにそうなんですが、そんなにコロコロと変えるのっていいのかなって思ったり、
 楽天に愛着があるし、頑張っている楽天を応援したいというのもあります。
 でも、長年使っていても、特に特典があるわけでもない。

 昨日からどうしようかと迷っています。
 ああ、悩ましい・・・。

| ひとりごと | 16:27 | comments:8 | trackbacks(-) | TOP↑

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