受けて、与えて
今日は久しぶりに子ども達と近くの公園へ行きました。桜が満開で多くの人が訪れていました。
4月には大学生になる長男、高校2年生になる次男。過ぎ行く時の早さが身に沁みます。
息子達が生まれ、幼稚園に行くようになって、発達障がいのあることが分かりました。当初は「どうして?」という思いがあり、涙したことも何度かありました。
でも、意味の無いことではなかったと、これははっきりと言えます。
何人もの人に支えられ、助けられてきたように、十分ではないかもしれないけれど、私もちょっぴりは誰かの役に立てる。順繰りなんですよね。支えられ支え、助けられ助け・・・。
与えることも、受けることも、それは同じように幸いなこと。受けるから、与えられる。
子どもを通して、そのことを実感しています。
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