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Crescent~小さくても光を受けている。きっと誰かに愛されているから~

本や子ども、聖書のこと、日々の徒然を書きます。トップの画像はその時々で変わります。

2019年10月 | ARCHIVE-SELECT | 2019年12月

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二十歳に

 今日11/30は長男の誕生日。二十歳になりました。そして、恒例のバースデーケーキ。十年以上変わらず同じケーキを作り続けています。「美味しい」と嬉しそうに食べてくれるのがとても嬉しい。



 子どもが生まれた翌日に、二十歳になった子どもを想像して手紙を書いた人の話を聞いたことがあります。私はそのような発想が全くありませんでしたが、そういう話を耳にすると、私も書いておけばよかったなって思います。

 
長男が生まれて20年。
生まれたときのことは、今でもよく覚えています。
多くの人がそうであるように、20年間、本当に色んな事がありました。楽しいこと、悲しいこと、悔しいこと。
たくさんの思い出がつまった20年。思うのは、こんな素適な笑顔の長男。(何年か前にもアップした写真です)

18歳

お兄ちゃん


 子ども達がこれから生きて行く未来が、今よりもよきものとなりますように。 

| 今日の出来事 | 18:29 | comments:8 | trackbacks(-) | TOP↑

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「なんだ、たったコレだけです!!」

 「障害? なんぼのもんじゃい!!」。昨日11/24 朝日新聞 読者投稿欄に掲載されていました。

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 この投稿を読んで、目頭が熱くなりました。

 「自分の足ではあるけない」
 「周りの音が聞こえない」
 「声を出すことができない」

 そう書き綴って、「なんだ、たったコレだけです」。そう言い切るこのお父さんの言葉は、心に響きます。

 子どもを一人育てるだけでも、親は色んな思いを味わいます。周りの子どもが何の苦もなくできることが、我が子はできない、となれば、葛藤は大きくなります。

 それを、「なんだ、たったコレだけです」と言い切るお父さん。こう言い切るまでには、本当に色んな思いを味わってきたのではないかと思います。
 誰もがなれる境地ではありませんが、できる、できないにとらわれないで、人のありのままを丸ごと受け止めることのできる者でありたいと思いました。

| 心に響いた言葉 | 19:06 | comments:6 | trackbacks(-) | TOP↑

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環境のこと

 昨日、環境のことを書きました。そして、過去に環境のことを書いたことを思いだして、過去の記事を読み直しました。そこで、1992年にブラジルの「リオサミット」で「伝説のスピーチ」と語り継がれているセヴァン・カリス=スズキさんのスピーチを久しぶりに見ました。



 この演説当時、彼女は12歳。今年9月ニューヨークのサミットでのグレタ・トゥーンベリさんのスピーチも凄かったですが、このスズキさんのスピーチも素晴らしい。そして、思うのは、彼女がこの演説をしてから30年近く経っているのに、状況は変わっていないということ。

 彼女のお父さんもまた、環境活動家で、同じリオデジャネイロ国連環境開発会議で相互依存宣言を出しています。6年前にブログで引用しているのですが、もう一度転載します。

私たちは知っている
私たちは植物や動物に養われる地球だ
私たちは血管の中を流れる雨や大洋だ
私たちは大地の森の呼吸であり 大海の草や木だ
私たち人類という動物は 地球最初の細胞から生まれ 生きとし生けるものすべてと結びついている
他の生き物たちと遺伝子に刻み込まれた歴史を共にする
不確実にみちみちた現在を共にする
いまだに語られない未来を共にする
私たち人類は世界をとりまく薄い生命層を 織り成している三千万種の生き物の一つにすぎない
共に生きる世界のなかで互いにつながり
生命(いのち)のもとを使い 浄化し 分かち 満たし合っている
多種多様な生命が存在するからこそ 世界が安定するのだ
私たちの家である 地球という星は 有限だ
資源と太陽エネルギーを あらゆる生命が分かち合うから 成長には限りがある
いま初めて私たちは この限界にぶつかった
空気や水や土や種々様々な生命をけがすのは 今日(きょう)の満足のために
無限の未来から奪い取ることなのだ

私たちは信じる
人は増え 道具はとても強力になった
私たちは仲間の動物たちを絶滅させた
大河にダムをつくり 深い森を裸にし 大地や雨や風に毒をまぜ 空に穴をあけた
人類の科学は喜びとともに 悲しみをもたらした
何百万の犠牲のもとに 快適な生活を手にいれた
いまやっと過去の過ちを知り 消えた仲間たちを悼(いた)んでいる
新しい希望をもたらす政策を作ろう
きれいな空気や水や土を 無くてはならないものとして 大切にしよう
多数の人々の遺産をへらし 少数の人だけを肥やす経済活動は間違いだ
環境悪化により生物資本は永遠に損なわれる
だから開発の公式には 完全な生態・社会費用を当てはめなければならない
長い時間の流れの中で 私たちはほんの一世代にすぎない
未来を消滅させる権利は 私たちにはないのだ
知識には限りがあるのだから 注意深く行動しよう
私たちの後からくる人たちのことを考えながら

私たちは決意する
いま私たちと地球との関係は 転換期を迎えている
支配者からパートナーへ 孤立から連帯へ 不安から相互依存へと 私たちは努力する
いまや大切なものを失う危険が 目の前に追っている
生きしと生けるものと もういちど手をつなごう
そのためにあらゆる努力を惜しむまい

| 世の中のこと | 18:51 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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環境

今日11/23の朝日新聞の書評欄で『海洋プラスチック汚染』が紹介されていました。

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 環境にとても関心があるというわけではありません。環境を考えた行動をしているとしたら、買い物に行くときは必ずマイバッグを持っていくことと、出かけるときに水筒を持っていくことぐらいです。

 書評の一部を転載します。

 
 海のプラごみは、このままでは2050年には魚の量を超えるという。魚やクジラ、ウミガメ、海鳥も餌と間違えて食べる。純粋なプラスチックの害は少ないとしても、消化管が詰まって死ぬ生物もいる。さらに、プラスチックに含まれる様々な添加物の毒性までは検証し切れていない。海産物や海塩として人間の口にも入ってしまう。飲み水にも他の食べ物にも混ざっている。すでに人間に影響が及んでいる問題なのだ


 自分のためにも、将来のためにも、環境を考えた行動を心がけていきたい。
  
 この書評で紹介されている「プラなし生活」のサイト、面白そうです。

 まずできそうなところで、コットンたわしを作ってみようと思います。

 また、同日の読者投稿欄が環境問題についてで、こんな投稿がありました。

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 一人一人の心がけで、ごみは減っていく。自分自身のために、また将来にツケをまわさないために、できることをできるところから。

| 新聞記事 | 20:57 | comments:4 | trackbacks(-) | TOP↑

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http から https へ

 あるブログを読んでいたら、fc2ブログのお知らせのことが書かれていました。それで、みてみると、<【重要】 Google Chrome で混合コンテンツがブロックされることが発表されました。>と告知されています。
 一瞬???。 説明からすると、「URLがhttpで始まるサイトは、ブロックされるよ」ということ。だから、ブロックされないためには、「httpをhttpsに変える」必要がある。

 で、どうしたらいいのだろう。と検索してみたら、こちらのサイトを見つけて、無事にhttpsで始まるURLに変更することができました。 

 細々としているので大した違いはないかもしれないですが、ブロックはされたくないので。

| 今日の出来事 | 19:30 | comments:2 | trackbacks(-) | TOP↑

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「折々のことば」より

愛するということは、おたがいに顔を見あうことではなくて、いっしょに同じ方向を見ることだ。(サン・テグジュペリ)

今日11/16朝日新聞の「折々のことば」です。



相手の眼差しのその先にあるものをともに見つめる。

この言葉を読んで、我が子たちはその眼差しの先に何をみているのだろうかと思いました。
私が見たいものを、子どもの眼差しの先に置こうとしていたのではないか。
子どもが見ているものを、見たいものを知っているのか。

愛するということは、愛する人のことに思いを馳せること。

| 心に響いた言葉 | 19:03 | comments:2 | trackbacks(-) | TOP↑

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おかしいと思うのですが

 近頃、ブログを書くのがちょっとばかり面倒になってます。でも、細々とですが、せっかく続けているので止めたくはない、という思いも。

 昨日11/10の朝日新聞「社説余滴」に「ポイント還元の誘惑と葛藤」と題して、朝日新聞記者の記事がありました。

 消費税増税は、若い世代やこれから生まれてくる世代に、将来より大きな負担を押しつけないようにと始まったのに、この本来の目的を首相はほとんど説明しない。そして、記者自身も、ポイント還元でいまのお得感を優先し、将来への負担の先送りに少しずつ荷担している。

 とこのように、その記事の最後の方に書かれていました。

 消費税増税の表向きの理由は、この記者の書いてある通りかもしれないけれど、でも、実際はどうなのでしょうね。法人税の減収分と消費税アップ分の税収とほぼ同じ金額だということですし、アメリカの言いなりで武器にはいくらでもお金を出すし、海外へのばらまきもかなりの額です。そういったことを、考えると、「将来のため」という言葉は空しく響いてくるのですが。

 また、Twitter上では大きな話題となっていて、テレビ等では報道はあまりされていないことがあります。「桜を見る会」が首相後援会の恒例行事になっていると。首相だけではなく、同じようなことをしている自民党議員もいるようです。



 税金がこんなことにも使われている。こんなふうに、自分たちの好きに税金を使っている。
 こういうことも、メディアはきちんと報道をしてほしいです。

| 世の中のこと | 18:57 | comments:4 | trackbacks(-) | TOP↑

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『菜の花の沖縄日記』

『菜の花の沖縄日記』
石川県出身の女の子が中学校卒業後、沖縄県にある無認可学校「珊瑚舎スコーレ」で学びます。その3年間、沖縄で学び、人々と触れあい、歴史に触れて、感じたこと、思ったことが綴られています。



 「菜の花」さん(本名です)が学んだ「珊瑚舎スコーレ」について、ここの校長が岩波書店発行の「世界11月号」で寄稿しています。そこに書かれていたことを少しだけ転載します。

 “義務教育の「義務」とは、大人が子どもに対して教育を受けられる環境や機会を与える義務という意味。ところが、多くの日本の子どもは「義務教育」という言葉を「学校に通う義務」と取り違えている。
 (中略)
 子どもたちが心から「権利だ」と思える学校とはどのようなものだろうか。


 「学び」とは究極的には「愛」なんです。「愛」を分かりやすく言えば、異質な他者を理解し、距離を縮めようとする努力なんです」


 この校長と菜の花さんとの対談がこの本の最後に収録されていて、そこでの校長の言葉にも教えられることがあります。
 そんな校長のもとで学んだ菜の花さん。大きな問題にぶつかり、自分の無力さを痛感するときに、必ず思い出す言葉として、ガンジーの言葉を紹介しています。

 「あなたがすることのほとんどは無意味であるが、それでもしなくてはならない。そうしたことをするのは、世界を変えるためではなく、世界によって自分が変えられないようにするためである」


 この本を読んで、思い出した言葉があります。

「どこで学んだかではない。何を学んだか」

| | 20:13 | comments:2 | trackbacks(-) | TOP↑

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