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Crescent~小さくても光を受けている。きっと誰かに愛されているから~

本や子ども、聖書のこと、日々の徒然を書きます。トップの画像はその時々で変わります。

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できることを精一杯に

 先日、新聞に「自粛 闘病の共には『日常』だった」という読者の投稿がありました。
 多臓器不全に近い症状のその友人は、10年以上も自粛を強いられている。最低限の買い物と病院以外の外出は難しい。公から彼女の心を癒す策が講じられることも、世間からいたわりの言葉をかけられることもない。

 投稿者は続けて言います。
 普段接触することのない人たちに思いを巡らせてみたらどうだろうか。
 想像力を働かせ、その立場に身を置いてみるその上で理解や共感ができないことがあったとしても、無駄にはならない。いずれ多様な人々を受容していくことにつながるだろう。

 
 そして、次の日には、視聴覚障害者が外出支援なく苦境に立たされていると記事がありました。
 視聴覚障害者の方の健康状態に変わりはないけれど、ヘルパーが感染の不安から活動を休止している。
 なので、その方は一人で買い物に行ってみたが、店員さんも減っていて、いつものように案内してもらえない。ネットスーパーを利用しよと思っても、スピード競争には勝てないので、配達枠はすぐに埋まる。
 事情を知った職場の友人が買い物に付き添ってくれたけれど、いつまでも頼れない。


 このお二人のような方との関わりが日常生活において、私には皆無です。だから、このような記事を通して知るだけ。
 仕方のないことかもしれないのですが、知らなすぎること、想像力の乏しさにショックを受けたというか、情けなかったというか…。

 そんなことを感じていたときに、素適な動画を教えてもらいました。 
 毎日本の紹介をしてくれているブログで、辻井伸行さんのピアノ演奏が紹介されていました。その動画を観ていたら、この時期にと言うことでしょう、他にも色んな演奏動画がアップされています。辻井伸行さんの美しい音色に癒されます。





 

 辻井伸行さんの演奏を聴いていて、自分にできることを、惜しみなくすることの大切さを改めに教えられました。

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なな

 去年の12月頃から体調を崩していた愛犬、なな。
 病院を変えて、1月には元気をちょっぴり取り戻したなな。
 以前のようにすごく元気というわけにはいかなかったけれど、立って歩けるようにはなりました。
 量が減ったとは言え、ご飯もそれなりに食べくれました。
 特にささみとさつまいもが大好きで、ぱくぱく食べてくれました。

 2月になって、体調も結構よくなったので、獣医さんからトリミングOKの許可が出たので、2週間前(2/15)に5ヶ月ぶりにトリミングに行きました。

 その日の午後は元気だったけど、夜になると、ちょっと元気がなかった。
 でも、ご飯は食べてくれた。量は少なかったけど。
 その後しばらくは、ささみとサツマイモだけ食べました。



 先週の火曜日(2/25)に食べた物を吐いたあとは、食欲もなくなったのか、水しか飲まなくなりました。
 それで、昨日(2/29)に病院に行って診て貰ったら、血管が髪の毛のように細くなっていて、血圧がすごく下がっていると言われ、点滴の必要もあるし、入院することになりました。

 夜に考え事をしていたとき、「ななちゃん、慣れないところで、体調も悪いのに、心細いだろうな。泣いているんじゃないかな」って、心が苦しくなりました。

 朝、お祈りをするときも、ななちゃんのことを祈りました。



 そして、8時半頃、携帯が鳴りました。獣医さんからでした。

「ななちゃん、息をしていません。すぐに来れますか?」

 寝ていた主人を起こして、病院に行きました。

 ななちゃんは、普通に寝ているかのようでした。
 でも、やはり息はしていませんでした。


 涙が止まりません。まだ11歳です。3月25日で12歳でした。
 
 一度体調を持ち直したから、しばらくは大丈夫だと思っていました。
 だから、悔しくて、悲しくて、淋しくて

 もっと早く病院に連れて行ってあげていたら。
 もっと体調のことを気に掛けてあげていたら。
 もっと抱っこしてあげていたら。
 もっと散歩をしてあげていたら。


 後悔が後から後からやってきます。

 
 なな、幸せだったかな・・・

なな



 

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表現の不自由

 今日8/9の朝日新聞の投稿。「あいちトリエンナーレ2019」が中止に追い込まれたことについて意見が述べられていました。

 表現の自由は、日本にはない。日本人はそれを知った。
 表現の自由を主張すると「迫害」される。日本人はそれを知った。
 表現の自由を得るには、闘い続けなければならない。日本人はそれを知った。

asahi0809.jpg

 正確に言うなら、今の政権の考えと相反することを表現、主張しようとすると「迫害」される。
 この企画展の監督の津田氏が神戸で開催予定のシンポジウムに発言者として登壇予定でしたが、それもなくなったと報道されていました。抗議や問い合わせが100件ほどきているから・・・。

 こういう抗議をする人達が動員されてのことなのかは分かりませんが、今の政権になってから、こういう場面って増えてきています。そして、中止に追い込まれた企画は他にもあります。

 こういうのが続けば、本当に今の政権の意向と違う発言はできなくなっていってしまうと思います。そんな日本でいいはずがない。

まず共産党員が狙われた。
 わたしは黙っていた。わたしは共産党員ではないから。
次に社会主義者が狙われた。
 わたしは黙っていた。わたしは社会主義者ではないから。
次に労働組合員が狙われた。
 わたしは黙っていた。わたしは労働組合員ではないから。
次にユダヤ人が狙われた。
 わたしは黙っていた。わたしはユダヤ人ではないから。
次にカトリック教徒が狙われた。
 わたしは黙っていた。わたしはカトリック教徒ではないから。
次に私が狙われた。
 わたしのために声をあげてくれる人は、ひとりも残っていなかった。
 
 何度か目にしているメッセージです。関係ないと黙っていてはいけないんですよね。

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