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Crescent~小さくても光を受けている。きっと誰かに愛されているから~

本や子ども、聖書のこと、日々の徒然を書きます。トップの画像はその時々で変わります。

2020年06月 | ARCHIVE-SELECT | 2020年08月

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ことば

 次男がスマホを落として壊したので、新しいスマホを購入するために次男と一緒に家電量販店へ行きました。
 すると、担当の方が、
 「ご契約は奥様になっていますね」と。

 「ん?奥様?」 と一瞬頭の中は?マークに。
 
 「もしかして、私を次男の奥さんだと思っている?」
 次男は19歳。次男が老けて見えたか、それとも私が若く見えた?

 「私、そんなに若く見えたんだ」って思うと、一瞬嬉しくなったのですが、でも、「若く見えて」嬉しい、ということは、そう若くない、ということなんですよね。


 それはさておき、先日読んだ本にこんな言葉がありました。


日本語そのものを美しく育ててください。辞書は自然に美しく清潔になります。



 日本語そのものを美しく育てる。それは、自分が使う言葉を美しくしていく、ということ。そのためには、思いも美しくしていかないと。
 
 そうしていくと、身近にいる人の言葉も美しいものになっていくような気がします。

 この言葉は、『辞書になった男 ケンボー先生と山田先生』という本に記されていた、ケンボー先生(見坊先生)が語ったものです。
 この本のことをブロ友さんが紹介されていて、読んだらとても面白かったです。

 この本の影響を受けて、家にある国語辞典の序文を読みました。
 この本を読むまで、国語辞典に序文があることさえ気づきませんでした。

 家にある国語辞典(中学生向きの辞典)の序文は次のように締めくくられていました。

 ふだんわたしたちは、たくさんの書きことばや
 話しことばに出会っています。
 目や耳に入ってくることばのすがたを深く丁寧に探っていき、
 その先にある広大なことばの世界を見渡すことができれば、
 もっともっと上手にことばを使えるようになるはずです。


 
 この序文は中学生向けなので、やはり大人向けのものも読んでみたい。
 それで今、どちらの辞典を購入しようかと思案中です。

 『新明解国語辞典』


 『三省堂国語事典』



 この二冊の特性や成り立ちを是非とも知りたいと思ったら、ぜひ読んでみて下さい。面白いです。

| | 19:49 | comments:4 | trackbacks(-) | TOP↑

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村木厚子さんと奥田知志牧師の対談

 6月から毎週土曜日の夜8時から、奥田知志牧師が色んな人を招いての対談がyoutubeで配信されています。
 今日の対談は、村木厚子(元厚生労働事務次官) さんでした。
 村木厚子さんは有名ですが、どのような考えを持った方かは全然しりませんでした。
 
 どんな方か。
 素適な方です。
 言葉を急いて出すのではなく、確かめるようにゆっくりと話す姿に、その言葉に優しさを感じました。
 でも、優しいだけではないんですよね。
 芯のしっかりした方。これは、おおくの人は認めるところではないでしょうか。

 対談の中で特に印象に残った言葉が、 「非正規雇用を差別させない」。

 終わりの方で、「誰かの為に一所懸命やっている人をみると、自分にはできないことがあるけど、できることもある。自分のできるところで手伝えたらいいな。そこを探している感じ。」と仰いました。

 事務次官まで務めた人なので、「手伝いたい」というそのレベルは高い。そのことは分かった前提で、レベルは下がりますが、私も「自分のできるところでてつだえたらいいな。」とは思うんです。で、困ったことに、思いっぱなしで何十年も経っていることなんですが・・・。

 「隣人になる」という姿勢も見倣いたい。




 7月いっぱいでこの配信は終わりますが、残りの企画も楽しみです!


奥田牧師の投稿記事(「論座」)
「コロナ前は戻るべき場所ではない。新たな社会を創るために」

| 世の中のこと | 21:49 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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今日は・・・

 今日7月7日は、ヤマトファンの、特に古代君ファンの間ではとても大切な日なのです。そう、今日は古代君の誕生日line_pen01ダンス


 そんな7月7日の朝日新聞「折々のことば」は、まるで古代君のことのようだと、一人思っていました。

IMG_20200707_073556.jpg


 それはさておき、滑らかに淀みなく話すことが、スマートだとついつい思ってしまうところがありますが、「信頼は一語一語を確かめるように紡ぐその語り口から生まれる」との指摘に、言葉を大切にするとはこういうことでもあるのだと教えられます。

 

| 今日の出来事 | 20:03 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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何歳になっても生き生きと

 『還暦からの底力』読みました
 著者の考えに賛同できない部分もありますが、読んでよかったと思える本です。



 還暦後、こうしたらいいよ、みたいなhow to本ではありません。
 そういう指摘ではなく、日本の過去を少しばかり振り返りながら、日本の現状について言及しています。
  
 
 四捨五入すると還暦になる年齢になって、時々ふっと思うんです。
  「あと何年ぐらい働けるかな」
  「仕事を辞めても、ちゃんと暮らしていけるかな」
 そんなことを。

 どこかに不安を感じます。日本の現状を考えると。

 日本の現状というか、今の政府に対して、「これではいけない」と著者も感じているのではないでしょうか。
 それは次の言葉に表れていると思います。

 
 良い政府をつくるのは、選挙権を持っている皆さんです。ぜひ選挙に行って投票してください。
 政府と市民は対立するものではなく、政府は私たちが選挙を通じてつくっていくものなのです。


 良い政府をつくるため、それもある。
 さらに何歳になっても生き生きと生きていくためにも、著者は教養の大切さを繰り返し述べています。その教養について、教養=知識×考える力 と定義しています。

 その教養はどのように培われていくのか。著者は「人・本・旅」に出会い、好きなことにチャレンジをしていくと言います。
 旅はそうそうできるものではないですが、人や本に関しては、日頃からできること。

 何歳になっても学び続ける姿勢を持ちたい。そう前向きになれる一冊です。

 この本を読んで思ったのは、母のことです。
 現在82歳ですが、今でもアマチュアのボーリング選手。
 先日も「今度の日曜日はシニアの試合があるから行ってくるわ」と言ってました。
 カーブスという女性だけのフィットネスにも通っていて、体年齢の測定で40代後半と出たらしくて、スタッフの人も驚いていたとか。
 
 本を読むということは、ほとんどしない母ですが、友達は多い。好きなことをガンガンして、楽しんでいる。
 
 心から楽しめることがある、というのは幸せなことだと思います。
 といことは、私もそうなんだ。
 
 子ども達が還暦を迎える時にも、好きなことが何歳になってもできるような社会であってほしい。 
 

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